
「たましくる イタコ千歳のあやかし事件帖」堀川アサコ 2009新潮社
『小説新潮』2008年09月号+書き下ろし
面白いよ。
でもサブタイトルがこれはないわ。間違ってはいないけど。表紙イラストも・・・う~ん、こんなものか?
で、何でこの本を読もうと思ったのか、ああ、テレビで「100回泣いても変わらないので恋することにした。」を紹介していたけど図書館の予約はいっぱいで、『どんな作品を書く人だろうか』と思って借りたんだった。どこかで見た名前だと思ったら、日本ファンタジーノベル大賞をまとめて読んでいた時に「闇鏡」を読んだのだった。ああ、なるほどそういえば、「闇鏡」も読まされる作品だったような気がする。
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