「イヤミス短篇集」真梨幸子 2016講談社
ああ、「イヤミス」というよりも「ホラー」かな。
- 「一九九九年の同窓会」 『小説現代』2011年11月号
- 「ふたり狂い」にも出ていた『ゴールデンアップル』
- イヤミスじゃないよ、私はラストを『それでいいのだ』と気持ちよかったよ。
- 「いつまでも、仲良く」 『メフィスト』2007年05月号
- ダイエット女子にはイヤミスかもね。
- 「シークレットロマンス」 『小説すばる』2012年09月号
- 創作と合わすためにリアルを変更(削除)
- イヤミスだけど楽しんじゃう。読者である私までが、作中リアルと作中創作の境目が曖昧になっているんだね。
- 「初恋」 『オール讀物』2013年08月号
- またやられた!性別の勘違い。くやしい。
- 「小田原ランタン町の惨劇」 『小説現代』2012年05月号
- バカが勘違いしてバカにせまり、そのバカもまた勘違いして人を殺める。わあ、読んだ後は別に面白かったと思っただけだが、こうして振り返ってみるとだんだん嫌になってくるわ。
- 「ネイルアート」 『メフィスト』2007年09月号
- 読み始め、『森見登美彦』の作品かと錯覚する。
- すげー独り相撲。
- 金山をシイラって読める?私は無理だわ。検索をかけてもヒットは少なく、「平戸では」と出てくるくらい。いやん。
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