NATIONAL GEOGRAPHIC日本版 2010年05月号
特集「破壊と再生」セントヘレンズ山、三宅島次の世代へ
三宅島噴火2000年08月10日、09月02日全島避難、2005年02月避難指示解除
なぜ噴火を繰り返すような島に住むのか。
「生まれ故郷だから」
福島第一原発事故によって、汚染された土地。
そこから避難している人、この先避難や移住を考える人。
生まれ故郷に帰ることができるのはいつのことか。
震災前の雑誌を見直しても、ほとんどを福島第一原発事故と震災に結び付けて考えてしまう。
NATIONAL GEOGRAPHIC日本版 2010年10月号
特集「原油流出」メキシコ湾壊れる生態系
メキシコ湾の原油流出事故は福島第一原発(日本の原発全般)と同じ『甘い見通し』があったようだ。
「大惨事はありえない」
「万一事故が起きても、大量流出は防げる」
『セメンチング』事故増加していた。技術的な問題。
ハリケーンの影響
工期(経済性)、手抜き工事
杜撰な計画書
問題点は同じだ。そして結論も。
「この事故を警鐘と受け止めて、再生可能エネルギーの開発を進めること」
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