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「陰摩羅鬼の瑕」京極夏彦

2007年12月18日 15時03分17秒 | 読書とか

冒頭から「この人だな」

相変わらず長いな・・・やっぱりこの人しかいない。

どんな逆転劇が待っているんだろう。それともまったく違う方面への展開か!

大丈夫だ、まだ300ページもある。京極夏彦がこのまま終わるわけがない。

あれ、あと150ページしかない。

え、え・・・

あれ~、終わっちゃった。

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2 コメント

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これはねぇ (なる@)
2007-12-18 21:12:48
あまりにもありえなさすぎてマンガみたい。
作品の仕掛けとして、狙いはわかるけど・・・
(映画にすると剥製だらけでキレイかも?)

もうすぐ「匣」が上映ですねー。
黒木瞳さんに期待してるんですけど・・・
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はこ~、観るぞー (きょくたん)
2007-12-19 17:31:03
ね、すごく面白い設定だと思いますが、この作品はあんなに伏線を張りすぎては面白みが減ってしまう。展開と構成に問題があったのだろうと思いますね。
やっぱり驚きと裏切りを期待して読みますから。

>もうすぐ「匣」が上映ですねー。

どんな映像になるのか怖くてしかたありません。
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