素人ピーク予想

東京都が濃厚接触者の検査を縮小して1週間

陽性率5％になるくらいの検査数を実施で陽性者の3割が無症状らしい。（未確定）
以前から2割近くの見逃しを続けていたわけだから、これが3割となってこれからまた感染は加速拡大するはず？

で、国と都の対策は僅かしか効果がないと思う。そしてピークは陽性者が未感染者に出会う数が減る時点だとして、1週間の感染者数が人口の2割程度になったころだろうか。東京都1300万人だと週260万人（最終日50万人余）とすると・・・
以前の計算で8月25日で1日4万人としたが、見逃し分を増して1日6万人とみる。そこから3週で8倍の1日48万人（多分発表は検査上限で3万人くらい？）となり、9月15日～20日くらいがピークと予想されるが、予防対策の効果が出れば少し先延ばしになり9月末から10月頭にずれ込むか。

 

これを全国にも当て嵌めて・・・あと7～8週間・・・東京よりも1か月遅れが全国のピークとみる。

なんか、自然感染ピークをワクチンの効果だと見られるようなタイミングになりそうですね。国は当然そういって手柄として誇るでしょう。

 

あくまで素人の感覚的な計算です。根拠はありません。
みんなが危機感を持てばもっと早くなるかもしれないし、そうなったら重症者や死亡は減るが長引くことになるかもしれない。
あとは第6波が来ないように祈るだけですね。

 

※8月31日　東京のピークは過ぎたかもしれない？相変わらず検査数が抑えられているけれど、発症する人数が減っているのであればそれはそれでその数字を信じるしかないだろう。
私が思っていたよりも早く感染が拡がったのかもしれないし、設定した週感染者数が多すぎたのかもしれない。また別の要素もいくつかあるだろう。
地方の感染拡大も予想よりも早くなるかもしれないね。
問題は重症者数と病床数。若者の発症。

※ファクターX？2021年12月08日　理研の研究チームがHLAがキラー細胞を活性化させ～ということで、日本人の4～6割は罹り難かったらしい。
なるほど、ピークが予想（素人）よりも早かった原因の一つだな。