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「豚の報い」又吉栄喜

2019年07月21日 14時14分14秒 | 読書とか

「豚の報い」又吉栄喜 1996文藝春秋
第114回芥川賞受賞

  • 「豚の報い」 『文學界』1995年11月号
  • 「背中の夾竹桃」 『すばる』1981年09月号

「豚の報い」女3人を連れて大学生が御嶽へ。風葬にした父親の亡き骸~そのまま(自由なまま)にしてやりたくて~底を御嶽に~
なんか、わかる気がするぞ。それは正しいに違いない。

「背中の夾竹桃」日本が知らん顔をする戦争への加担、沖縄の中にある戦争当時者たち~外から見れば浮かれているだけのようで、それは命がけだったり~

 

私にはまだ読み込む力が足りない気はするが、なんか感じる。この人の本はどこかでまた読む気がする。


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