きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

20110227

2011年02月27日 19時27分19秒 | ニュース7

2011年02月27日(日) NHKニュース7

  • 大学入試試験問題試験中投稿問題~複数の大学で 威力業務妨害で訴えるべきだよね。(相撲協会も)
    • 第三者関与(?)組織的か
  • ニュージーランド地震状況~募金~
  • ラグビー日本選手権決勝、サントリー37-20三洋電機
  • 東京マラソン~36000人~トップは埼玉県職員(川内優輝)
  • バーレーン 王族閣僚一部更迭
  • リビアトリポリ包囲網狭める
  • 中国各地で厳重警戒(デモ呼びかけ) 時間の問題ですね。+(0゜・∀・) + ワクテカ +
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◆「パーソナリティ障害がわかる本」岡田尊司

2011年02月27日 06時16分07秒 | 読書とか

「パーソナリティ障害がわかる本 「障害」を「個性」に変えるために」岡田尊司 2006法研

本人が「生き難い」「上手くいかない」と自覚したとき人格障害となるとすれば、それを自覚させる本をどんどん書いていくことは精神科医としての販促活動に違いない。
だから、「生まれ持った性格ではなく、治療の出来る障害なのですよ」というわけです。

障害になるかどうかは、その人の属する集団の中で不具合が生じるかどうかによる。
文化や価値観が違えば同じ症状であっても障害で無くなるらしい。

おお!イマーゴ!
こんなところで出会うとは、なんだかうれしい。
「理想化された親のイマーゴ」(コフート)って、イデアみたいなもんでしょうか。あ、「イメージ」と語感(字面)が似てるぞ。(調べないけど。

俺がいいと思うことは他の人間もいいに違いない。
自分が嫌なことは他人にしてはいけません。なら、自分が好きなことは他人にしてあげよう。

「風の音が聞こえますか」の中で競馬で稼ぐわけですが、きっと本当はもっとえげつない暴力団的な方法で書きたかったのではないかな。でも、それをしてしまうと実際に関わった患者との信頼関係を傷つけると思って出来なかったのではないか、何てことも思いついてしまったぞ。

「自己愛性パーソナリティ障害の診断」を見ると、現代人はほとんど人格障害ではないかと思えてくる。「私は違う」という人間がいたら、私はきっとその人のことを嘘吐きだと思うだろう。
私ってば、「ジゾイドパーソナリティ障害の診断」「強迫性パーソナリティ障害の診断」も当てはまりすぎ!
やっぱり、精神解散科医さんの販促活動なのですよ。
「私って人格障害なのかも!」と思った人が、暇で仕事中に小説を書いている人がいるような精神科に出かけるようにと。

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