「幽談」京極夏彦 2008メディアファクトリー
- 「手首を拾う」はねぇ、ええとねぇ・・・ええとだった。
- 「ともだち」で文学やりたいのかなと思う。
- 「下の人」で妖怪イメージから水木キャラの世界に変化!「手首を拾う」も「ともだち」いっきに水木キャラで世界が変る!ああ、なんとぴったりくること!
- 「成人」は、ああ、やばい
- 「逃げよう」のおばあちゃんって誰!?
- 「十万年」は中学生くらいの時に思うよね。
- 「知らないこと」で「逃げよう」の混乱がさらにアップ!隣の奇人は我が家の、本人の・・・
- 「こわいもの」は結局なんだ!
「何かいる」から「認識の混乱」と来て、「こわいもの」は自分が見つからない、自分が壊れていく事か。
読みながら、混乱側に引っ張られることが「怖かった」・・・かもしれない。