羽田空港の待ち合いゲートにて更新中
地元を9時45分発の羽田行きバスに
予約なしで楽々乗る事が出来た
事前予約が必要とやらで
慌ててスマホからアクセスするも
発車20分前だったので
予約が可能なのは
次の10時30分の便からになっていた
私の乗る飛行機は12時30分発なので
バスの所要時間(渋滞がない場合)を一時間とみて
お土産を買ったりトイレを済ませたり
搭乗手続きを完了しても余裕があるのだが
不測の事態に備えて
何とか9時45分のバスに乗りたくて
係員にキャンセル待ちを申し出たら
難なくそのまま希望通りになった
バスは相模大野始発で
既に数人の先客が乗っていた
地元駅からは私を含めて10人程度の乗客だ
定刻通りに発車したバスは
事故などの渋滞もなくスム―ズに走る
仕事終わりでバスの揺れに任せて
寝落ちするかと思っていたが
車窓の景色に見とれて一睡も出来なかった
特に京浜工業地帯が左右に拡がる辺りから
ベイブリッジを通過するまでが圧巻だった
羽田の第1タ―ミナルに到着後は
すぐにトイレを目指した
スッキリしてから発券機で搭乗券を入手
お土産も幾つか買って
保安検査を済ませて搭乗口のある待ち合いフロア
早く着き過ぎたせいで時間を潰すのが大変
定刻通りに飛び立った飛行機は
私の田舎を目指していた
隣のオヤジが缶ビールを空けて
シュウマイか何かをツマミに飲んでいる
辺りに立ち込める独特の匂い
私は窓の下に広がる景色でも眺めて
気を紛らそうとするも
窓の下は翼があって邪魔されている
前の席の窓から見下ろしたら
降雪のあったとおぼしき山が見えた
そこから後は雲間から時々海や山が見えるだけ
でもほとんど雲ばかりだった
松山空港には午後の2時過ぎに到着
ロビーに姉が迎えに来ていた
彼女の車に乗って懐かしい景色を楽しみながら
と、言っても超久々なので随分と様変わりしてたけど
時の移ろいを痛感させられたのだった
以下続く…
地元を9時45分発の羽田行きバスに
予約なしで楽々乗る事が出来た
事前予約が必要とやらで
慌ててスマホからアクセスするも
発車20分前だったので
予約が可能なのは
次の10時30分の便からになっていた
私の乗る飛行機は12時30分発なので
バスの所要時間(渋滞がない場合)を一時間とみて
お土産を買ったりトイレを済ませたり
搭乗手続きを完了しても余裕があるのだが
不測の事態に備えて
何とか9時45分のバスに乗りたくて
係員にキャンセル待ちを申し出たら
難なくそのまま希望通りになった
バスは相模大野始発で
既に数人の先客が乗っていた
地元駅からは私を含めて10人程度の乗客だ
定刻通りに発車したバスは
事故などの渋滞もなくスム―ズに走る
仕事終わりでバスの揺れに任せて
寝落ちするかと思っていたが
車窓の景色に見とれて一睡も出来なかった
特に京浜工業地帯が左右に拡がる辺りから
ベイブリッジを通過するまでが圧巻だった
羽田の第1タ―ミナルに到着後は
すぐにトイレを目指した
スッキリしてから発券機で搭乗券を入手
お土産も幾つか買って
保安検査を済ませて搭乗口のある待ち合いフロア
早く着き過ぎたせいで時間を潰すのが大変
定刻通りに飛び立った飛行機は
私の田舎を目指していた
隣のオヤジが缶ビールを空けて
シュウマイか何かをツマミに飲んでいる
辺りに立ち込める独特の匂い
私は窓の下に広がる景色でも眺めて
気を紛らそうとするも
窓の下は翼があって邪魔されている
前の席の窓から見下ろしたら
降雪のあったとおぼしき山が見えた
そこから後は雲間から時々海や山が見えるだけ
でもほとんど雲ばかりだった
松山空港には午後の2時過ぎに到着
ロビーに姉が迎えに来ていた
彼女の車に乗って懐かしい景色を楽しみながら
と、言っても超久々なので随分と様変わりしてたけど
時の移ろいを痛感させられたのだった
以下続く…