昨夜、早い時間に遊びに来たアミ
霊感が強いと言うので
当店の10年以上に亘る歴史を収めた数々の写真を見て貰った
ちょうど一昨日も霊感の強い女性客に見て貰ったばかり
他所の店で撮った一枚の写真
そこには当店のチーママだった人とお客様が仲良く写っているが
背後に怪しい煙の様なモノが漂っていた
実はお客様の方が2年くらい前に自殺しているのだ
当店には亡くなる1週間前に久々に顔を出していた
オネエ言葉で喋る彼を私たちは「お母さん」と呼んでいた
最後に見せた笑顔の裏には既にこの世との別れを覚悟していたのだろうか
この写真はたまたま店のカウンターの上の棚を掃除して見つけたもので
忘れ去られた様に一枚だけカゴに入っていたのだった
アミは「何か気味悪い写真ね~」とか言いながらも
そこに写った怪しい何かがホンモノかどうか見極めてる様だった
何枚かの写真を見せた後、私のケータイに保存されている写メを見せた
それは、ある店のママさんと私のツーショットだ
最初、私が自分でシャッターを切ったらブレていたので
再度お店の女の子に撮って貰ったのだ
最初のブレた方にも怪しいナニかがダブる様に写されていて
更にはもう一枚にはそれまで気付かなかったモノが写り込んでいたのだ
以下次回…
霊感が強いと言うので
当店の10年以上に亘る歴史を収めた数々の写真を見て貰った
ちょうど一昨日も霊感の強い女性客に見て貰ったばかり
他所の店で撮った一枚の写真
そこには当店のチーママだった人とお客様が仲良く写っているが
背後に怪しい煙の様なモノが漂っていた
実はお客様の方が2年くらい前に自殺しているのだ
当店には亡くなる1週間前に久々に顔を出していた
オネエ言葉で喋る彼を私たちは「お母さん」と呼んでいた
最後に見せた笑顔の裏には既にこの世との別れを覚悟していたのだろうか
この写真はたまたま店のカウンターの上の棚を掃除して見つけたもので
忘れ去られた様に一枚だけカゴに入っていたのだった
アミは「何か気味悪い写真ね~」とか言いながらも
そこに写った怪しい何かがホンモノかどうか見極めてる様だった
何枚かの写真を見せた後、私のケータイに保存されている写メを見せた
それは、ある店のママさんと私のツーショットだ
最初、私が自分でシャッターを切ったらブレていたので
再度お店の女の子に撮って貰ったのだ
最初のブレた方にも怪しいナニかがダブる様に写されていて
更にはもう一枚にはそれまで気付かなかったモノが写り込んでいたのだ
以下次回…