北朝鮮は独裁国家だと誰もが思っている。しかし中国に対してはそうは思っていないらしい。少なくとも全国人民代表大会などが開かれて、後継者が決まっているように見える。
しかし、中華人民共和国の総人口は13億人。その内の共産党員は7800万人ほどだと聞く。その内のほんのわずかが全国人民代表大会に参加出来る。その定数は3000を越えてはならない、とされているそうだから、3000÷13億で、0・00023%に過ぎない。あまりの少なさに何度も計算し直すが、間違いはない。何しろ13の後ろに0が8つも付くのだ。それが国家の意思になる。これは全く独裁以外の何者でもない。
そしてその独裁者に国中が煽られている。各地での反日本のデモを政府は取り締まっているとは言うが、それは当然に表向きに過ぎない。陰で何をやっているか分かったもんじゃない。いや、「分かったもん」なのである。デモには扇動者が居る。先導者ではない。中共は一人っ子政策などと言う馬鹿な事をやっているから、男の子が増える。そうだろう。一人しか産めないとなれば、多くの人が男を欲しがる。だから女だと分かれば中絶してしまうのだと言う。
自然の摂理では、女100に対して男は105になるのだと言う。男の方が弱いからそれくらい産んでおかないとバランスが取れない。それが現在の中共では男が115にもなるのだそうだ。
その男の子は大切に育てられるからどうしても我がままになる。そしてそれが通る。その我がまま放題な男の子が煽動するデモがどんな物になるか。
デモは内陸部で行われている。そこはまた貧困者の多い地域でもある。貧困に対する憤まんがこうしたデモに姿を変えている危険性は多々ある。そして政府はそれを利用しようとしている。矛先を日本に向ける事で、自分達を安穏な場所に置くのである。
新聞は、近年は後継者が見える形で決まっている、と褒めるような事を書いているが、そんなに褒められた事ではないのがよく分かる。今までの暗黒政治に比べたら明るくなった、と言うだけの話なのである。
私は今、「古代史をいいかげんに扱う人々」と言うブログを書いているが、こうした現在の事実に関してだって、いい加減に扱う人々は多いのである。被疑者をいい加減に扱う検察などはその一例に過ぎない。
「いい加減」とは「好い加減」とも書き、本来は「加減が良い=適度」の意味である。その適度がどんどん度を越して悪い方へ進む。だから「嘘・ごまかし・でまかせ」にもなるし、「いい加減にやめてくれ」などと「限度を越えていて、我慢がならない」情況を言う事にもなる。
私の使っている「いいかげん」はこの「限度を越えていて、我慢がならない」に近いのである。
しかし、中華人民共和国の総人口は13億人。その内の共産党員は7800万人ほどだと聞く。その内のほんのわずかが全国人民代表大会に参加出来る。その定数は3000を越えてはならない、とされているそうだから、3000÷13億で、0・00023%に過ぎない。あまりの少なさに何度も計算し直すが、間違いはない。何しろ13の後ろに0が8つも付くのだ。それが国家の意思になる。これは全く独裁以外の何者でもない。
そしてその独裁者に国中が煽られている。各地での反日本のデモを政府は取り締まっているとは言うが、それは当然に表向きに過ぎない。陰で何をやっているか分かったもんじゃない。いや、「分かったもん」なのである。デモには扇動者が居る。先導者ではない。中共は一人っ子政策などと言う馬鹿な事をやっているから、男の子が増える。そうだろう。一人しか産めないとなれば、多くの人が男を欲しがる。だから女だと分かれば中絶してしまうのだと言う。
自然の摂理では、女100に対して男は105になるのだと言う。男の方が弱いからそれくらい産んでおかないとバランスが取れない。それが現在の中共では男が115にもなるのだそうだ。
その男の子は大切に育てられるからどうしても我がままになる。そしてそれが通る。その我がまま放題な男の子が煽動するデモがどんな物になるか。
デモは内陸部で行われている。そこはまた貧困者の多い地域でもある。貧困に対する憤まんがこうしたデモに姿を変えている危険性は多々ある。そして政府はそれを利用しようとしている。矛先を日本に向ける事で、自分達を安穏な場所に置くのである。
新聞は、近年は後継者が見える形で決まっている、と褒めるような事を書いているが、そんなに褒められた事ではないのがよく分かる。今までの暗黒政治に比べたら明るくなった、と言うだけの話なのである。
私は今、「古代史をいいかげんに扱う人々」と言うブログを書いているが、こうした現在の事実に関してだって、いい加減に扱う人々は多いのである。被疑者をいい加減に扱う検察などはその一例に過ぎない。
「いい加減」とは「好い加減」とも書き、本来は「加減が良い=適度」の意味である。その適度がどんどん度を越して悪い方へ進む。だから「嘘・ごまかし・でまかせ」にもなるし、「いい加減にやめてくれ」などと「限度を越えていて、我慢がならない」情況を言う事にもなる。
私の使っている「いいかげん」はこの「限度を越えていて、我慢がならない」に近いのである。