千艸の小部屋

四季折々の自然、生活の思いを、時には詩や創作を織り交ぜながら綴りたい。

芸術の秋

2013年10月10日 | 日記



ひたひたとしのびくる秋
はらはらと落ち葉舞う秋


ふわふわと白い雲浮かぶ秋
そよそよと風そよぐ秋


さらさらと清らかな水辺の秋
アカノマンマを茶碗に盛った秋


置き去りにされて頬杖をついた秋
遠い昔のことは忘れたようにやってくる秋


空はどこまでも青く澄みわたる秋
雲の梯子をするする登って
どこまでも行けそうな
秋の空
                          (azumi)





 妹から、秋の展示会出展作品が届いた。
 また一段と腕が上がっている。
 品位がある。
 お見事!


 葉紋大皿(33×33×85)




 葉紋壺(16×16×20)




 笹紋組皿(15×15×4)






 南魚展もあった。
 但し、撮影禁止。絵画教室の方々のみ一部撮らせていただいた。

 奨励賞 八海山初雪




 奨励賞 青いスカート




 新潟日報美術復興賞 窓辺で




 無鑑査 彫刻 春には





 芸術の秋・・・
 私には該当しない世界。
 お絵かきのほうが当てはまるようだ。





 ほうずきをパステルでデッサンしてみた。
 色は24色。使い方が分からないまま、教室を休むことになったので、改めて先生にご教示願った。描いている内に少し慣れてきた。
 24色では不足なのだそうだ。

 次の教室時に、絵の先輩がパステルと、「パステル」、「水彩」、2冊の本を持って来た。本はしばらく貸して下さるとのこと。何て親切な。絵の会の人はみんな親切だ。
 デッサン用に持ってきた野菜までいただくはめになった。重たそうに運んでいる私に、車まで何か運んであげるよ、と助け船が現れたり、だからこの会はずっと続けたいと思う。
 描きたいという意欲が消滅しないように・・・

 公民館まつりも近い。
 出展できる作品がない。
 さて・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿