千艸の小部屋

四季折々の自然、生活の思いを、時には詩や創作を織り交ぜながら綴りたい。

秋まつり

2013年10月14日 | 日記
 八色の森 市民まつり
 10/13(日) 南魚沼市八色の森公園


 公園の随所にある秋桜畑。
 まだ咲いていた。
 前日から気温が下がったまま上がらない。
 厚着をして出かける。




 やっぱり秋桜は秋の花。
 青空と調和して心をはずませる秋の花。




 階段を上って公園に入ると、ステージでは、にぎやかな音響とよさこいソーランが始まるところだった。
 横手から入ったので踊り子の顔は見えない・・・
 PCに挿入して、はじめて気づく。
かつては素敵な美女たちだったのだろう。全神経を集中させてエネルギッシュに踊る。
 凄いな~。中年女性のパワ~。




 この寒空でも、子供たちは元気。金魚が掬えなくて悔しいね。


 テントの下に、空いているテーブルと椅子があった。
 生ビールを飲み、娘夫婦が買い求めてくるものを食べる。だんだん身体があたたまってきた。




 椅子に腰かけたままで、視線を人の群れに。おしゃれリュックというものなのだろうか、母親らしき女性と歩く女の子を発見。腰の下までぶらさがるようなリュック姿。朝のドラマで観たようなスタイル。「あまちゃん」だったかな。





 知人のブースがあった。
 ステージの音楽に合わせて踊っていた。寒いから身体を動かしているのだそうだ。あちこちのイベントに出没。明るい人だ。





 寒空も、太陽が顔をだして暑くなった。勿論、厚着などしていられなくなった。
 会場の人出も多かった。晴れあがったのが幸いしたのだ。





 夜は、地域のはなび大会があった。
 秋はなびは初めての試み。
 夜は寒くなった。冬ものを羽織っても寒い。
 娘は同級生たちと。
 娘婿と小3の孫は私たちと。
 小1の孫は、ガールスカウトのキャンプに参加・・・


 秋の夜空にあがるはなび、空気が澄んでいて素晴らしかった。
 デジカメは持たずに出たが、
 秋はなびの感動は心に焼きついた。

 秋の一品 芋の手のキンピラ

 さつまいもの収穫が始まると、茎の部分の皮を剥いて、キンピラを作る。好みで、コンニャクや厚揚げなどを加える。故郷を離れると懐かしくなるふるさとの味覚。




 ずいき(八つ頭の茎)の酢の物

 真っ赤に、色よく、味よく出来た。
 茎の皮を剥く。アクが出るので、水に浸け、塩を加えてさっと茹でる。アクの出た湯を捨て、水洗いせず熱いまま、すし酢、醤油、好みによっては砂糖を加える。次第に真っ赤になっていく。さっぱりと美味しい秋の味覚。


















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