8月10日(日)
6;10 部屋の整理。早朝からあちこち片付けている。
昨夕到着した孫たちの荷物と既存の荷物が合体。
大分片付いていたが、更に整理・・・
花瓶の花は、畑で摘んだもの。
お花は、咲いたあとタネになって、そのタネがまた花になるんだよ、と眼を輝かせていた孫たち・・・
お猪口に活けた花はヒメジョオンっていうんだよ。知っていたかな。こうやってながめると野の花はけなげに咲いているね。コスモスは枯れたし・・・
大きい子たちがきたら、お花の存在を忘れたみたい。
Aruやruuの存在が大だよね。
ついでにいうなら、ばあばの存在もうすくなっちゃった(苦笑)
昨夜は、はじめて訪れるお寺の庫裏で、ある打ち合わせ会があった。
長いこと訪れていない地域なので下見に出かけ、確認をした。
にもかかわらず、夜は雨降りで車の運転の方向を見誤った。車をバックしてきた道を引き返す。すぐに分かったが、山のそばで街灯はあるものの暗い。
街灯が暗いとマイマイガも異常発生はできないようだ。
真夏だというのにお寺の庫裏は寒かった。
外は真っ暗で何も見えなかったが、猿が里に下りてきて、田畑を荒らすので爆竹を鳴らしている。熊も下りてくるそうだ。ええ~っ!!
お寺に住んでいたが、近くに家を建て家族と暮らしているという。子沢山の家庭だと聞いたことがある。
ちなみに、我が家の近辺はマイマイガ対策で大変だった。
街灯を消す措置をとってしばらくになる。外壁に大量に産み付けた卵を落とす作業をつづけた、長袖のシャツ、ゴムの手袋、手っ甲、帽子、マスク、長靴姿で。早朝歩き、草取りも中断。
南魚沼市環境交通課も、8月1日付けでに市の広報誌を通して、各戸にやっと御願い文を配布した。
『「マイマイガの発生について 南魚沼市環境交通課」
市内の一部地域でマイマイガと呼ばれる蛾が大発生しています。マイマイガは10年に一度くらいに大発生し、2、3年継続すると言われておりますので、来年の発生を抑えるために皆さまには卵塊の駆除へのご協力を御願いします。
マイマイガの生態
7月から8月頃に卵の状態で産み落とされて越冬し、翌年の4月頃にふ化して幼虫(毛虫)になります。7月から8月にかけてさなぎが成虫になり、数日のうちに産卵します。成虫の寿命は、1週間から10日ぐらいといわれています。
特徴
卵は500個くらいまとまった卵塊で産まれ、木の幹や建物の壁などによく見かけられます。毛虫は糸を出し、風に乗って拡散することがあります。成虫は水銀灯の白っぽい外壁を好み、その付近に卵を産み付けます。
人体への影響
皮膚の弱い人、幼児などが毛虫に触れると体毛が刺さるなど、痛みがあったりかぶれることがあります。成虫の羽にあるりん粉が肌につくと、人によっては発疹が出ることがあります』
卵の除去、成虫対策などの項目もあったが省く。
我が家、燐家、近辺の住民は駆除に苦慮してきた。ジョークではない。
ようやく市が対策に声を出してくれた。
外壁の高い場所にはまだ卵塊が付いている。
一件落着といいたいところだが、見つけた卵塊を駆除する方法しかないようだ。
7月31日に孫たちがきた。
街灯の消えた夜空の美しかったこと・・・
話が横道にそれた。台風がそれてくれればいいのだが・・・
風が強くなってきた。
8:50 昨夜の疲れで朝寝坊の子供たち。まず宿題から・・・
みんなでお勉強。三歳児は何のお勉強かな。
8月7日
19:57 久しぶりの絵画教室。
モデルの女の子、かっこいいな。
化粧もしていない。彼女のルックスと自前の自転車が素敵。
風雨が強かったり、大気の変動がつづいて体調が整わないときはさぼってばかり・・・
デッサン帳に鉛筆を走らせて誤魔化している(苦笑)
8月5日(火)
15:01 魚沼の里
八蔵 本がいっぱいの場所。避暑に最適。お絵かきを楽しめる。
広々とした空間。じいじ、ばあばと4人で。
Suiに読んであげようかと聞いたけど、しずかにページをめくっていたので、そのままにしておいた。眠そうだ。
Nagoも眠そう・・・
そのあと八蔵の1Fへ。
子供たちはスタンプ押しに夢中になって、すっかり睡魔も飛んだ。
携帯を家に置いたまま出かけた私たち夫婦、帰宅したら娘がたたんだ洗濯物を抱えて階下に降りてきた。
「お帰り」
風が強まってきた。
孫たちがお出かけしているので、ブログが書けた。
そろそろ帰ってくるのかな。