去年、久々の一位(決勝)リーグ進出で、いい所まで行った飯田市長杯ですが、
今年の組み分けを見たところ、あの永明と初戦、次が高森と、結構厳しいグループ
だなーという印象。ところが、去年もあの岡谷東部と当たるから厳しいなと思っていたら、
5年生のチームで、大差で勝って1位抜けできたのです。もしかして永明も?と
思っていたのですが、現地で見ると、結構大きな子たちがいました。ただ、人数は
少ないようです。試合前に聞いてみると、案の定、トップチームは木曽の大会に出場
しているとのこと。対戦してみると、やはり力の差はあるようで・・・。11-0で
勝つことができました。
次戦、高森との試合は一転して緊迫した物になりました。元から高森は守備も固く、
それほどテクニックがあるわけではないですが、全員が良く走っている印象でした。
点は確かこちらがまたもY君の突進から点を取り、コーナーだったか、サイドからの
攻撃だったか、珍しくうまく決まって、2点差まで行ったと思ったのですが、その後、
じりじりと劣勢になり、1点、そしてついに同点となってしまい、2勝すれば得失点で
首位もうかがえるのに、ここで引き分けては明日の決勝リーグはないな、と不安が
頭をよぎりました。そして時間ももうない頃に、ついにY君の突破がまたも炸裂。
これが決勝点となり、3-2で辛勝を収めました。あとは同じ2勝するであろう、
アザリー飯田の結果待ちです。2戦目を永明と当たるのです。
計算では7-0まではOKゾーンでした。8-0では逆転されてしまいます。
子供たちはこぞって永明を応援していました。永明はGKをフィールドの選手に
変えていました。前半から頑張って守り、後半は立て続けに取られましたが、それでも
何とか0-6で抑えてくれたので、得失点差で、2年連続の決勝リーグ進出が
決まりました。
近年、諏訪地区のチームがほとんどBチームを出してくるようになり、ちょっと残念
な気もしますが、まあ、そのおかげで上に行けたので良しとします・・・。
明日はいよいよ川路から三日市場へと移動です。あの相性が悪いと言われた三日市場。
そのジンクスを何とか打ち破りたいと思います。
今年の組み分けを見たところ、あの永明と初戦、次が高森と、結構厳しいグループ
だなーという印象。ところが、去年もあの岡谷東部と当たるから厳しいなと思っていたら、
5年生のチームで、大差で勝って1位抜けできたのです。もしかして永明も?と
思っていたのですが、現地で見ると、結構大きな子たちがいました。ただ、人数は
少ないようです。試合前に聞いてみると、案の定、トップチームは木曽の大会に出場
しているとのこと。対戦してみると、やはり力の差はあるようで・・・。11-0で
勝つことができました。
次戦、高森との試合は一転して緊迫した物になりました。元から高森は守備も固く、
それほどテクニックがあるわけではないですが、全員が良く走っている印象でした。
点は確かこちらがまたもY君の突進から点を取り、コーナーだったか、サイドからの
攻撃だったか、珍しくうまく決まって、2点差まで行ったと思ったのですが、その後、
じりじりと劣勢になり、1点、そしてついに同点となってしまい、2勝すれば得失点で
首位もうかがえるのに、ここで引き分けては明日の決勝リーグはないな、と不安が
頭をよぎりました。そして時間ももうない頃に、ついにY君の突破がまたも炸裂。
これが決勝点となり、3-2で辛勝を収めました。あとは同じ2勝するであろう、
アザリー飯田の結果待ちです。2戦目を永明と当たるのです。
計算では7-0まではOKゾーンでした。8-0では逆転されてしまいます。
子供たちはこぞって永明を応援していました。永明はGKをフィールドの選手に
変えていました。前半から頑張って守り、後半は立て続けに取られましたが、それでも
何とか0-6で抑えてくれたので、得失点差で、2年連続の決勝リーグ進出が
決まりました。
近年、諏訪地区のチームがほとんどBチームを出してくるようになり、ちょっと残念
な気もしますが、まあ、そのおかげで上に行けたので良しとします・・・。
明日はいよいよ川路から三日市場へと移動です。あの相性が悪いと言われた三日市場。
そのジンクスを何とか打ち破りたいと思います。
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