昨日の土曜日は、Topstone伊那にとって、初めての参戦となる、センゴクドリームカップ
が上田市で開催されました。私、Menottiは担当の4年生、U10での参加となります。
昨日の天気は全国的に雨で、川淵杯の時みたいに、何とか持ちこたえてくれと思ったのですが、
伊那を出るときにはすでにかなりの雨で、車を走らせるうち、松本を過ぎると一度雨があがり、
途中、また降ったり、上田市では晴れ間も見えたり・・・。もしかして午後まで持つか、と
思ったりもしましたが、今回はそうも行かず、午後から本格的に降り始め、もう、閉会式の
頃には、グラウンドは水浸し。うちは結局、最後まで試合をしていたので、選手達もドロドロ、
大変なことでした。
でも、最後まで試合をしていたということは・・・、そう、決勝まで行ったと言うことです。
そして結果は、決勝で坂城さんに逆転負けを喫したのですが、見事、準優勝です。
今回、正直、学校行事や、当日の朝、キャプテンのFWの選手が発熱で欠席、すでに3年生を
3人、招集していたのですが、点を取る主力がいない・・・。どうなることかと思いました。
得点力不足は最後まで響きましたが、川淵杯のメンバーが、あの大会での経験を活かして、
ねばり強いディフェンスを見せてくれました。3バックの一人を3年に任せたのですが、
そこをフォローしながら、決勝では、予選で2試合、12得点無失点の坂城に、前半、無失点、
1点リードし、後半、疲労から同点、さらに逆転されはしたものの、1-2の惜敗でした。
最後、坂城に負けて泣いている選手も多く見られました。こういう悔しさが、次につながる
パワーになるのだと思います。
今回、正直、予選をブロック1位で通過したのは、かなりの部分で運の良さも影響したと
思いますが、運も実力のうちと言いますし、実力で予選ブロック、勝ち点6をあげたのです。
4年生と、呼ばれた3年生は素晴らしい経験を得て、同時に自信もつけたことと思います。
この日、一緒に参加していた5年生は、初戦は大勝していましたが、二戦目に神川相手に
惜しくも0-1で敗れ、予選敗退してしまいました。
試合の詳細についてはまた書きたいと思います。
よく考えて見ると、上伊那以外のこれだけ大規模な大会(22チーム参加)で、準優勝して
これほどの賞状と立派な楯をもらったのは、TOP伊那史上で初めてではないでしょうか。
TOP伊那の歴史に、新たな1ページを刻んだと感じました。
雨の中、引率をしていただいた保護者と関係者の皆さん、大会運営運営していただいた東上田
のスタッフの皆さんに感謝いたします。
が上田市で開催されました。私、Menottiは担当の4年生、U10での参加となります。
昨日の天気は全国的に雨で、川淵杯の時みたいに、何とか持ちこたえてくれと思ったのですが、
伊那を出るときにはすでにかなりの雨で、車を走らせるうち、松本を過ぎると一度雨があがり、
途中、また降ったり、上田市では晴れ間も見えたり・・・。もしかして午後まで持つか、と
思ったりもしましたが、今回はそうも行かず、午後から本格的に降り始め、もう、閉会式の
頃には、グラウンドは水浸し。うちは結局、最後まで試合をしていたので、選手達もドロドロ、
大変なことでした。
でも、最後まで試合をしていたということは・・・、そう、決勝まで行ったと言うことです。
そして結果は、決勝で坂城さんに逆転負けを喫したのですが、見事、準優勝です。
今回、正直、学校行事や、当日の朝、キャプテンのFWの選手が発熱で欠席、すでに3年生を
3人、招集していたのですが、点を取る主力がいない・・・。どうなることかと思いました。
得点力不足は最後まで響きましたが、川淵杯のメンバーが、あの大会での経験を活かして、
ねばり強いディフェンスを見せてくれました。3バックの一人を3年に任せたのですが、
そこをフォローしながら、決勝では、予選で2試合、12得点無失点の坂城に、前半、無失点、
1点リードし、後半、疲労から同点、さらに逆転されはしたものの、1-2の惜敗でした。
最後、坂城に負けて泣いている選手も多く見られました。こういう悔しさが、次につながる
パワーになるのだと思います。
今回、正直、予選をブロック1位で通過したのは、かなりの部分で運の良さも影響したと
思いますが、運も実力のうちと言いますし、実力で予選ブロック、勝ち点6をあげたのです。
4年生と、呼ばれた3年生は素晴らしい経験を得て、同時に自信もつけたことと思います。
この日、一緒に参加していた5年生は、初戦は大勝していましたが、二戦目に神川相手に
惜しくも0-1で敗れ、予選敗退してしまいました。
試合の詳細についてはまた書きたいと思います。
よく考えて見ると、上伊那以外のこれだけ大規模な大会(22チーム参加)で、準優勝して
これほどの賞状と立派な楯をもらったのは、TOP伊那史上で初めてではないでしょうか。
TOP伊那の歴史に、新たな1ページを刻んだと感じました。
雨の中、引率をしていただいた保護者と関係者の皆さん、大会運営運営していただいた東上田
のスタッフの皆さんに感謝いたします。