本年度中に「グループホーム・ケアホーム」の整備を、保護者会でお約束しました。
具体的にはなっているのですが、機会あらば、他の事業所の「グループホーム・ケアホーム」を見せていただいています。
昨日で「梅戦争」(にんにく戦争・らっきょ戦争と続くのですが)が終ったので、思い立って昨日の夕方、
「伺って良いですか。」「はい、どうぞ。」
失礼千万な電話に優しく答えてくださったのは、清水台通所センターの松下施設長。古墳で有名な西都市の事業所です。高速を使えば1時間ほどで行くことが出来ます。
なのはな村法人設立のときも、実はお世話になっているのです。
ありがたいことです。申し訳ないな、と思いながらもさっそくお伺いしました。
1棟めは自力で土地を購入されて自力で新築、2棟めは補助金を使いながら新築。この話は以前お聞きしていたので、ぜひともお伺いしたいと思っていたのです。
計、14のお部屋があります。
フジサキが全く想定していなかったのは、障害程度区分の高い方が多く、また年齢も高い方が多くいらっしゃること。そのため、入浴介護も必要とのこと。
フジサキ、頭を殴られた思いです。
でも、中にはこんな方も。お若い方じゃないかなと思います。
リビングも広く、快適そうです。
みなさんの会話が聞こえてきそうです。
設計図までいただき、本当にありがとうございました。
なのはな村のホームは? と、聞かれそうですが、もう少し固まったら報告します。
ただ、自力で建設する体力はありません。
西都市にはとてもおいしいウナギやさんがあり(フジサキは一度だけ食べたことがあります。)、そこで昼食をと思わないわけでもありませんでしたが、それはとても悪い行為のような気がして、高速を飛ばして都城に帰りました。
ただ、給食をキャンセルしていましたので、なのはな食堂に顔を出しましたら、もう満席。あきらめて「遊楽」に電話をしたら、なのはな膳が残っているとのこと。
きょうの昼食は、遊楽でいただきました。
ウナギも食べたかったけど、正解ということにしておきましょう。
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