トクシゲばあちゃんに会いに「紅梅園」へ。
昔からばあちゃんだったのに、現在もやっぱりばあちゃん。
齢を重ねるのを、あるときからやめたのか・・・。
「妖怪ばばあか。」と、呟きましたが、オコラナイデクダサイ。フジサキ最大の賛辞のことばです。
ばあちゃんは、「土はいのち」と言います。
フジサキも真似して言ってみますが、土台、言葉の重さが違います。
ときに、ばあちゃんに会って、フジサキは元気をいただきます。
きょうは、ばあちゃんにお願いごとをされて、フジサキ鼻の穴を膨らまします。
「なのはな村で梅園の仕事を手伝ってくれんね。」
昨年、青梅を割る仕事をなのはな村で請け負いました。
そのときの印象が強く残っているみたい。
「ホントに、みんなで最後まできちっとするがね。」
みんなの頑張りと、支援員の責任感が、ばあちゃんに評価されたようで、フジサキ関係なかったみたい。
「みんなの都合で来れる時に、仕事を用意するから・・・。」
返事はみんなの意向を聞いてから、ということにしましたが、
なのはな村の作業が途切れる冬場の、剪定屑の片づけなんか良いかもしれないなあ、と思ったところです。
どうです、この梅の木を見て下さい。
一代で、この梅園を育てたばあちゃんです。
何と、ビワの木と共生しています。
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