きょうは、「市役所ふれあいバザー」
月2回のペースでやっています。
最近は、生活介護支援事業のみなさんの独壇場です。
みなさん、しごとに燃えていらっしゃる。農場班からの委託の自然卵配達、レストラン食材の買出し、屋内に誰もいらっしゃらないことが多くなって来ました。
最初は、少しでも工賃を持って帰ってもらおうと、食堂の掃除などを法人から委託していたのです。もちろん、今も委託していますが、本当にそれしかお金を稼ぐ手段がありませんでした。
生産活動、有りの生活介護支援事業、
生産活動、無しの生活介護支援事業、
こんな分け方、おかしいと思いません?
話は変わりますが、このバザーに合わせて「蕎麦・遊楽」から色んなものを提供していただいて、こちらも定番になりました。
きょうは、
いつもは、「しっかり売ってきてね。」と、声をかけるフジサキですが、「これは無理しなくて良いよ、残して帰って来てね。」
よだれを垂らしているフジサキです。
「ぜーんぶ、売ってから帰ってくるからね。バイ、バーイ」
作業所時代からいっしょの、Mさんの非情なお言葉です。