3日(日)の夜から事業所である問題が起こって、ずっと走り回っていました。
ここのところ映画づいていて、「希望の国」(フクシマの後に原発事故があった、ある地方の話。)を観に行き、大泣きの余韻に浸りながら晩飯を食べているとき、警察から電話が入りました。
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フジサキは、4日(月)は「はらから福祉会」の武田理事長のお話を聞いて、夜の会食も誘っていただいたので、教えを請うて、あれもこれも聞いてみたい、と、少しワクワクした気分でもありましたが、3日の夜は眠ることも出来ず、朝早くお断りの電話を入れて、事業所に入りました。
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かといって、どう動けば良いかも分からないままです。
内容は具体的なことは書きませんが、どこの福祉事業所でも、経験することだとは思います。また、なのはな村が稼動していない時間のことなので、家庭の問題といえばそうですが、スタッフ一同、気を揉みながら過ごしていました。
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月曜日は何も情報が入らないまま、火曜日の夜を迎えようとしていました。
市福祉課・県福祉課にも報告を入れ、警察もこのままじゃ仕方がないですね、と話を詰めているとき、あっけなく解決。
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夕方、スタッフみんなに報告。
「昨夜は飲まずに待機していました。」
「帰りにあちこち回ってみました。」
みんな、口々に良かった、良かった、と。
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ナイショですが、フジサキ日曜日こそ眠れませんでしたが、月曜日はビールを飲んで寝てしまいました。事があったらタクシーで動けば良いや、なんて。
みんなに頭が上がりません。