なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

楽しかったなー

2007-10-18 16:17:18 | 日記
すっかり秋、
緑豊かな水辺を散歩。
草原を歩くとばった飛んだ。
ばったを追いかけて子どもも飛んだ。

帽子を投げて捕獲。ジンブンなー。
次々と真似てやりだす。
目の前にばったが飛び出し驚くこ
つかまえて喜ぶ子。

草原に座ると全員がかくれんぼ。長い長い脚の草が生い茂る。
いいねー。
小さなピンクの花を見つける。
葉っぱに触れるとしぼんでしまった。
つっつっつっと葉っぱに触れると葉っぱがしぼむ。

今度はあっちでもこっちでも、つっつっつっがはじまった。
「葉っぱがねんね」してるの?
そうかもねー。

お弁当を食べたら水遊びだぞー。
キャキャキャー
少し冷たい水。恐る恐る入水。でもすぐにはじける。
腰まで?いやいや身体中を水に浮かす子。
こわごわと眺めていたヒデ君、思案の末に足を入れて
水の感触を確かめて、水の中を歩きだす。
石を拾っては投げてポチャという音を楽しんでいた。
大きい石小さい石、石の形や重さでポチャの音や水しぶきが
違うことを確かめるように
何度もやっていた。

20分~30分「サムサム寒い」とモモは水ら上がる。
寒い日とは起き替えしましょう。と促すと
わたしもわたしもと、上がってきた。
まとわりつく服。濡れた服はなかなか脱げないのだ。
上手に着替えて、また、野原で遊びだす。

さて、もう帰ろうかと、
時計をみればもう2時だもの。
車のなかでも、元気元気。まだエネルギーが有り余っている。
子どもってすごいなー。
わたしは少しだけ疲れた。
でも楽しかった。ありがとう。

遠足へ

2007-10-18 09:52:59 | 日記

うーんと背伸びをしてベットか飛び下りてカーテンを明ける。
晴天なり。
秋晴れ遠足日和だー。久しぶりに遠出をするというばら組に付き添う。
運動会の前ののんびりタイム。
お弁当の日なので、倉敷ダムへと担任の楽しい企画。

わたしも連れて行ってということになったのだ。
秋晴れ、最高の天気だ。
子どもたちは、はやくはやくー」と担任を急かす。
遠足の前の日は心がウキウキしていたことを思い出す。

自慢げに背中のリュックも重くない。お弁当なんだから。
楽しいことをいっぱいつめてきたリュック。重くなんかない。
はやくやはく~空気が澄みきっているのであの蒼い空まで声が届く。

「園長も連れて行ってあげるから」「あらあらありがとうねー」
いってきまぁす。