なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

ひまわり組の様子

2012-07-30 13:53:24 | 日記




竹馬に乗れるよ、見ていてよ。と、ランちゃん。ぼくさ、家でも練習したんだよと、かんちゃん。
サンサンビーチに行ってきたよとアコちゃん。
日曜日に家族で泳ぎにでも行ったのでしょうか、疲れたからゴロゴロすると風通しの良い場所で寝っころがって涼んでいるのはサキちゃん。
男の子が数人で力を合わせてブロックで何かを作っているらしい。
方や粘土を楽しんでいるのは女の子たち。

あのね、アリに噛まれたらねーブツブツになってねー赤くなってねーと、アリのことに感心を寄せて一気に話しにきてくれたのはケイタツさん。

好きなことを好きなように仲間と楽しんでいた。


朝の風景

2012-07-30 13:45:35 | 日記




屋上のプールは気持ちよい。
入道雲が夏ぞらを表現し、夏らしい。
遠くに国際センターの建物の赤瓦の屋根が太陽に光っていた。
この地域を一望できるわが園の屋上の風も気持ちよい

子どもにはこの景色など目に入らない。
水があれば何も要らない。
それはもうこどもの表情で読み取れる。
走らないでよー。ぶつかるよー。センセーの声など耳に入らない。
弾ける笑顔が見ている人も楽しませてくれる。
アー夏だ。

那覇着

2012-07-26 18:58:08 | 日記
去った土曜日仙台へ。宮城県の古川に泊まった。そして翌日日曜日から始まった私の鈍行列車の旅、遠くへ行きたい、が終了。
無事那覇に帰って来ました。
ただひたすら遠回りを目指した旅でした。
ほっとしたと同時に、夏休みを3日も残して早く帰ったことに冒険家にはなれない自分を見たようで、悔しい気持ちもあります。
たった五泊で音をあげ里心に火がついた自分が少し情けない。
でも、ほっとしました。これは今の正直な感想です。
弱音を言うと、腰の辺りに鈍痛が走り、無理を避けました。
明日は出勤しましょうか。
今夜はゆっくりできそうです。
感謝。

羽田空港にて

2012-07-26 15:01:15 | 日記
羽田空港にて当日シルバー割引の手続き゜15時45分の飛行機に席を確保。
空席があれば12000円で乗せて貰えるので有難い。
さて、お腹はあまり減っていないが休憩も兼ねて中華レストランに。
腰を下ろしてよく考えて見るとお土産が何も無い。
東北のお土産が何も無い。その習慣が身についていないのだ。羽田のどこかにはあるかも知れないので出発までぐるりと回ってみることにしようか。

青森から東京へ

2012-07-26 11:24:31 | 日記


東北に来てから初めて朝日が眩しく感じた。ホテルの部屋のカーテンを開けたとたん光が転がり込んできた。
さぁもう帰ろう。
今夜の寝台特急をキャンセルして、新幹線を購入。
帰り支度を終えると一気に里心がついて、ホテルの朝食も食べずに駅のホームに立っていた。
青森から東京の寝台列車、19250円。所要時間12時間。キャンセル料金無し。
新幹線16500円、所要時間四時間。
ハプニングさえ無ければ羽田初14時45分発に乗れるかもしれない。
青森駅で駅弁を買う。豊かな海の幸弁当が旨かった。
初めて東北新幹線に乗ったが、在来線とは雰囲気がまるで異なる。
高級なフランス料理の店と市場の食堂の違い程に異なりを感じる。
鈍行で東京まで帰ろうとすればおそらく15時間は要するだろうか。
里心がついた私は遠回りを楽しむ選択を放棄した。
旅を始めたあの日なら迷いなく時間をかけても遠回りを選択しただうに。
人の気持ちは、置かれている状況、心情、立場によって変化するのだから面白い。
不変ではなく流動しながら生きるんだ。
旅はそのころころ変化する考えに心を合わせる楽しみ方の発見でもある。
心で感じる変化に頭を合わせていくうちに柔軟さを育てていくねが旅のもうひとつの喜びなのかも知れない。
新幹線に乗っていると、なんと理屈っぽくなってしまいました。ねっ。

リゾート白神車内

2012-07-25 12:04:36 | 日記




鰺ヶ沢駅から津軽三味線の生演奏が始まりました。
写真の通り、廊下伝いに各々四人掛けのボックス席があります。
そのボックス席を独り占めしてリゾート気分を味わっているところです。
秋田から青森までちょうど五時間、絶景を堪能。あいにくの小雨まじりの天気ではありますが霞んだ景色も風情があり、津軽三味線の生演奏で盛り上がりました。