熊本市内から阿蘇へ。街路樹の銀杏の葉が風に飛ばされ舞う中を走り
三人は感動に酔いしれながら郊外へと車を走らせます。
しばらくすると遠くに山が見えました・
あれが阿蘇山かしら?
もう一つ向こうの高い山かしら?
あっ阿蘇電の赤い姿が、風情があるね。
もう、周りの景色は田園風景に変わりました。
綾ちゃん前を見て、よそ見しないで車の中は、興奮状態です。
いよいよ山頂の案内が、
枯れたススキの原がつづきます。
大平原。草千里も圧巻です。スイスイと車を走らせながら時々窓を開けます。
冷たい風が鼻先を赤くします。
ロープウェイで火口へ。
キャ寒い。
ブルブル震えながらもくもくと立ち上がる煙りの噴火口を覗き込んだ。
一年半前あのそびえる山を横断したんだよと自慢話を
ほっぺも鼻先も真っ赤です。
冬枯れの山々を降ります。阿蘇駅近くまで下りて、宿屋に。
民宿風の囲炉裏宿。
温泉です。
こじんまりとした露天風呂はなかなかでした。
これから夕食です。楽しみ。
三人は感動に酔いしれながら郊外へと車を走らせます。
しばらくすると遠くに山が見えました・
あれが阿蘇山かしら?
もう一つ向こうの高い山かしら?
あっ阿蘇電の赤い姿が、風情があるね。
もう、周りの景色は田園風景に変わりました。
綾ちゃん前を見て、よそ見しないで車の中は、興奮状態です。
いよいよ山頂の案内が、
枯れたススキの原がつづきます。
大平原。草千里も圧巻です。スイスイと車を走らせながら時々窓を開けます。
冷たい風が鼻先を赤くします。
ロープウェイで火口へ。
キャ寒い。
ブルブル震えながらもくもくと立ち上がる煙りの噴火口を覗き込んだ。
一年半前あのそびえる山を横断したんだよと自慢話を
ほっぺも鼻先も真っ赤です。
冬枯れの山々を降ります。阿蘇駅近くまで下りて、宿屋に。
民宿風の囲炉裏宿。
温泉です。
こじんまりとした露天風呂はなかなかでした。
これから夕食です。楽しみ。