なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

沖縄昔ばなしの世界

2007-10-11 12:22:32 | 日記
初版がたしか1991年だった。一年がかりの仕事だった。
おかげさまでで十刷めが出来上がりましたと出版社の徳本さんが印税と真新しい本を持って来てくれた。
沖縄ものでは、ロングセラーだ。誇りを持って本屋に並ぶ。時折本屋で自作の著書をそっと確認するときがある。見つかった時は嬉しい。
周りにネーこれ私が書いたの。と言いたいくらい、
いまデパートリュウボウで沖縄ブックまつりが開催中だという。
真新しい本のインクの香りはいいもので。嬉しい。
本屋かどんどん店じまいをする時代だとか。厳しい時に十刷も有り難い。できたら多くの方に届けたいものです。ぜひ読んで下さい。

百日記念

2007-10-11 11:59:48 | 日記
今日で生まれて100日たちました。と、洋子さんがアイミちゃんを抱いてきた。

ニコニコ顔のまだまだ小さなアイミ。
ふっくらなほっぺが眩しい。

どれどれ抱っこさせて。
わたしはアイミだきとる。
ずしりと
命の重さを実感。手も脚もバタバタと大喜びただ。
手のひらで首を支える。
100日記念に抱っこさせてもらえるなんて幸せなこと。

わが子の100日のことをふっと思う。100日写真のあの表情を思い出す。
33才になった娘の写真が応接間にある。面影は残るものだと
そこに写った自分の顔も、まだまだ幼い面影が残る。20代だものねー。

さて、アイミの100日。
抱いたまま窓辺によると揺れるものを求めて瞳を動かす。
蒸し暑い事務所を離れて裏の風通しのいい場所へ移動する。
涼しいのが嬉しいらしく、手をばたつかせる。
名前を呼び、、あやすと喃語がいっぱい返って来る。

心の通いあい。涼しい風も味方してごきげんな時間。
100日、もうすでに感情が豊か。
これからもいっぱい愛されてねー。と思う。
こうしてひとりひとり、幸せな人生をねがう。嬉しいしごとだ。