なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

草むら大好き

2014-05-30 11:53:29 | 日記


子どもは草むらが大好きだ。見えないものへの興味関心をくすぐられるのだろう。虫すき少年かと思いきや触るのが怖いと言う、うーまくヒーロー。
朝一番に登園、四人兄弟の強みを発揮してreaderシップをとっているしっかりノモ。

バッタがなかなか捕まえられず、真剣にじっと目を凝らして見つめて、タイミングよく動き
捕獲した時の羨望のまなざしが嬉しい。
どうだい!捕獲した子は胸を張り、残念な子はしょげている。

わたしは残念ながら、門の前で保護者と園児をお迎え当番をしながら、遠目に観察しているので
一瞬、一瞬の表情が見えなくて残念でした。

朝一番、親子職人さんに

2014-05-28 11:38:27 | 日記



毎朝、朝一番、7時前に現場に到着する職人さんがいます。
型枠職人さんです。
今朝もわたしが出勤するときには仕事に取りかかる前の準備をしていました。
よく見たらお二人ともよく似ている!
「もしかして親子ですか?」のわたしの問いにうなずく親子でした。
「いつも朝早くからご苦労さんです。ありがとうございます」と日頃のお礼を口にすると
照れくさそうにイヤイヤと・・・。

思い切って聞いてみた「その独特のズボンですが、全員同じような形ですがなぜですか1」
「これは、、、動きやすいからかなー」息子。
「動きやすいし、引っかかったとき足を取られないようにゆとりがある」と親父さん。
表面がひっかかりにくいようにツルッと加工されているんだとか。

なるほどなるほどの麻でした。

足場を組む職人さん

2014-05-26 14:06:01 | 日記


糸満のハーレー鐘がなったといいます。おきなわでの梅雨明けは「ハリー鐘がなると明ける」といわれていますので
もうすぐ明けるのでしょうか。
それにしても今年は梅雨の合間に晴れ間が多いのが特徴だといえます。

建築現場を毎日見ていると「晴れ間」のありがたさを感じます。
雨が降ろうが槍が降ろうがしなければならない仕事があるのですね。
職人さんが黙々と働く姿に感動している毎日です。

今朝から足場が組まれました。何十人もの職人さんが重たいものを担いで運び組み立てています。
現場責任者の大城さんは、「晴れ間が嬉しいです」と、話していました。
「職人さんの仕事がていねいですね」とわたしがいうと、ちょっと困った顔をしています。
つまり 、これくらいていねいな仕事は当たり前ということです。
職人さん一人一人の腰には必要な工具がぶら下がっています。
「これは何キロぐらいあるの?重たいでしょう?」と聞いたわたしです。
「重たいですが普通です・・・」と。「5~6キロはあるとおもうけど」とも。

みんな口が重たいんですよ。腰の工具よりも重たいかもしれない。

日曜日の過ごし方

2014-05-25 21:09:29 | 日記



朝寝坊を楽しみました。カーテンのすき間から太陽が天気を告げてます。
時計を見ると9時過ぎ。さあ、おきなきゃと勢いよくカーテンを開けました。
朝ごはん何にしましょう。
昨夜は遅くまで友人たちとの酒宴のせきでした。のにもうお腹をがグーグーなります。

アキレス腱を切断してギブスの暮らしを強いられている婿殿、子ども相手がままならないとじーじにヘルプ。

要請を受けたじーじは大喜び孫を迎えるのです。私も大急ぎで身支度をすることに。
朝ごはんは後まわしです。
10時半に孫の声。
「あ~ちゃんおはよう」ハッキリした明るい声に私もニコニコ。
早速、
「あ~ちゃんアンパンマン描こう」と、遊びのリクエストあり。クレヨン指差し「はやく取って~はやく」子どもは待てない。せっかちです。
すぐに飽きて、立ち上がり絵本コーナーに。好きな絵本を三冊、これ読んで私のお膝に座ります。

こんなに良い天気なんだから公園に行けばと、私はじーじを呼びました。
時は11時を回っています。お弁当を持たしてあります、と、娘からの伝言がありました。
公園で食べられるようにおかずを増やして、行っていらっしゃい。
やれやれ自分のお腹を満たします。
コーヒーをいれて応接間でほっ。

先日ホタルを見に行った帰りでしたね。
3才のユリが、あのさーホタルとホテルは似ているね。と、話していたことを思いだし一人でクスクス笑いました。

疑問を言葉にしたのですね。言葉の面白さに気づいたのですね。

と、「ただいま~」の明るい声、お昼時です。
きゅうり好きな孫のため、きゅうりサラダとやきうどんの昼食を。

夕方一人で散歩へ。
道端にとてつもない大きなバナナがありました。カラスウリも~

大雨の中金槌の音は響く

2014-05-23 11:01:55 | 日記
 天気予報では今週は晴れの予想だった。
しかし、昨日から雨は降り続いている。ザーザーザー、ダッダーダッダー
プレハブの屋根は雨の音を響かせる。

そんな雨の中でも、工事中の園舎の型枠は職人の手でドンドン完成に近づいている。
雨のなかでもお昼休み以外は手を止めない。
朝は7時前には現場入りしている職人さん。誰も無口である。黙々と一人一人の持ち場で仕事をしている。
ニッカポッカの裾がずぶ濡れだ。

このニッカポッカという仕事着だが、カッコイイのである。いかにも職人さんって感じでビビッとしまっている。
ほとんど無口な職人さんたちはお昼の弁当を食べたら、一人一人が思い思いにゴロンと昼寝をしている。
多くの職人はお弁当持参のようだ。それにも感心しているわたしである。

とにかくプロの仕事は美しい。型枠を丁寧に仕上げていく。一つの手抜きも許されない世界であろう。
型枠に必要な材料はいくつも有ろう。それを一つ一つ丁寧に仕上げている。
雨の中でまめに働く職人さんを見て称賛の文章を書きたくなった。みんなの心がこもった仕事に感謝。

完成したあかつきには「おいらが作った保育園だよ」と自慢してほしい。
胸を張って「ワッターが作った保育園だよー」といってほしい。

携帯電話がなければ何も始まらないや

2014-05-22 18:57:40 | 日記
会議に出かけるまえは確かにあった。
というより着替えのためにポケットから出してカバンの横においた。までは覚えていた。
が、会議を終えて電話に手を伸ばしたときに電話がないことに気がついたが、どうしても思い出せない。
連絡を入れなければならないひとがいるというのに。
こんなときどうする。