なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

10月からのこと

2007-10-03 15:15:04 | 日記
10月1日から赤ちゃん組に新人さんが入園した。

新人さんは、マイとユイが双子でもうすぐ五か月。
そして今日で三か月のアイミ。
すやすや寝てばかりのアイミ。
いつもニコニコのマイとユイ。

とてもとてもかわいくてたまらない。
じっと見つめる眼差しが詩人のようでもある。深いまなざしだなーと感嘆する。
ついほほえみをかえしたくなる。

赤ちやんていいよなー。ホッペにちゅー。
ひたいにちゅー。丸ごと丸ごと愛くるしい。
ようこそみどり保育園に。ありがとう。

そして職員が、育児休業明けで久しぶりの復帰。赤ちゃん組へ。
若いのにすでに3児のママになった職員。

秋、馬肥ゆる秋。秋わたしこゆる秋。にはなりたくな~い。


なんくる家は賑わった

2007-10-03 13:21:41 | 日記
なんくる家のOB会。

毎年の行事である。そつぎょうしても逢いたいし、つながっていたいということで
当初からOB会の集まりを定例化した。
今回は、やや若い世代のOBということにしたらしい。
第一期性は、すでに仲間がひとつのまとまりになって色々な場所で集っているということで
今回は
その次の世代の仲間づくりをということになった。

いやいや、現在来ているママたちとの交流会という計画だった。
3十代のママたちは、すでになんくる家を卒業、子どもたちは小学生に在学。
中学生の子を持つひともいる。
何年も前に、なんくる家ではじめてあったママたちは、会っている間に友人になり
何年も続いて助け合っている。

いま一番若いママは、二十歳のタイラさん。
ちゃんと離乳食も作り一所懸命な子育て真っ最中。
そんな若いママを取り囲み食事も一緒に和やかに進む。

おなじ場があり、色々な人が関われるというきっかけになればということ。
園への抱っこボランティア受け付け中の声かけも怠りなくやった。
手の空いた間に、乳児室で抱っこをしていただくとありがたいの。
多くの人がかかわれる、お互いさまの関係づくりが私たちの仕事なので

一人で気張らず、色々な人の手助けをよびかけたい。

わたしにとっては娘のような年代のママたち。
どのママもどのママも幸せそうでうれしかった。
どの子も一人一人違ってそれでいい。そのことを理解し合える場でもあるのだから