「しっこない?」と聞くと決まって「な~い」の返事です。
ですから、わたしも作戦を練って「あーちゃんしっこしたいから、ちょっと待っててくれる?」と
いうようにしています。
すると決まって「れいもいく~」と作戦どおりの答えが返ってきます。
その日もそうでした。
「しっこ」「れいもいくいく」と・・・。「アーチャンの後にして・・・」と、少しだけじらして
トイレに連れていきました。「シーシー」と赤ちゃんのころからおまじないのように唱えていた「シーシー」と、
いいながらそばについていながら二人でおしゃべり楽しみます。
そのとき、ヤカンのお湯が沸いた合図が鳴り響きました。
「コンロの火をとめてくるから」と、孫に話しトイレを出て台所に行くため孫のそばを離れました。
「うん」と、気持ち良い返事でした。
火を消してトイレに戻ろうと、その時、「亀さん~よ見て見て」と孫の声がしました。
「亀さんよ?」何だろう、いぶかりながら戻ると・・・
便座の蓋を背中に倒し背で支えて、前屈みのまま、「亀さんよ~」と、得意顔でした。
私はもう大笑い。
わたしが大笑いをして、受けたのが嬉しそうで、何度も「亀さんよ~」を繰り返して見せてくれました。
そのたびに笑いが込み上げるわたしでした。
まだ2歳にも満たないチビがですよ、便座の蓋を背に「亀さんよ~」ですから、ねっ。
子どもの発想は面白いですね。
ですから、わたしも作戦を練って「あーちゃんしっこしたいから、ちょっと待っててくれる?」と
いうようにしています。
すると決まって「れいもいく~」と作戦どおりの答えが返ってきます。
その日もそうでした。
「しっこ」「れいもいくいく」と・・・。「アーチャンの後にして・・・」と、少しだけじらして
トイレに連れていきました。「シーシー」と赤ちゃんのころからおまじないのように唱えていた「シーシー」と、
いいながらそばについていながら二人でおしゃべり楽しみます。
そのとき、ヤカンのお湯が沸いた合図が鳴り響きました。
「コンロの火をとめてくるから」と、孫に話しトイレを出て台所に行くため孫のそばを離れました。
「うん」と、気持ち良い返事でした。
火を消してトイレに戻ろうと、その時、「亀さん~よ見て見て」と孫の声がしました。
「亀さんよ?」何だろう、いぶかりながら戻ると・・・
便座の蓋を背中に倒し背で支えて、前屈みのまま、「亀さんよ~」と、得意顔でした。
私はもう大笑い。
わたしが大笑いをして、受けたのが嬉しそうで、何度も「亀さんよ~」を繰り返して見せてくれました。
そのたびに笑いが込み上げるわたしでした。
まだ2歳にも満たないチビがですよ、便座の蓋を背に「亀さんよ~」ですから、ねっ。
子どもの発想は面白いですね。
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東北新幹線は青森から八戸そして盛岡~東京まで運行しています。
途中、盛岡で秋田新幹線とつながります。
つながったまま東京まで長い連結のまま走ります。
わたしは盛岡から古川まで乗りました。
それまでは、鈍行で各駅に停車してのんびりと移動していたもので、新幹線があっという間に通りすぎるのに
驚いてしまいました。
たとえば、久慈駅から八戸までおおよそ3時間の乗車時間。
八戸から、下北半島を目指していくと、再び鈍行に乗り換えて(運がよければ]快速でも)下北まで再び3時間もかかってしまいます。
トコトコトコ電車に揺られて目的地に着き、次の目的地に行くために次の電車を待ち。待っている間に駅の周辺で食事をして
観光地へでかけることをあまりしないのが、私のたびのスタイルです。
とにかくひたすら乗り鉄です。
そんな旅をしていて、急遽新幹線を使うことになったのですが、古川駅は新幹線でも各駅で止まる電車しかのれません。
各駅の新幹線に乗り換える必要が有ったのです。が、うっかりのんびりしてしまい、乗り過ごしてしまうところでした。
地図を広げて次の目的地を広げている間に乗換駅。あわてて走って電車を降りて滑り込みで乗り越さないで済みました。
琥珀の久慈、といわれているらしく、久慈では琥珀が取れるそうです。
思い出に琥珀のペンダントと、プレスレットを買いました。
とても肌なじみがよくて軽くて派手さもなく素敵です。
被災地をていねいに回る時間がなかったので、せめてもの罪滅ぼしに買い物をしました。
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新幹線好きな孫の為に撮影してきた。はやぶさか、はやてだか。
本当に目の前を疾風のように走り去ります。
来たぞ来たぞとカメラを構えていても、あっと言う間に通りすぎていくのでうまく写真に収められません。
しかし、なんとか撮ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/2c/7072edab288a996356efbe38686db64e.jpg)
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梅雨明けと同時に太陽が我が物顔だ。
勿論太陽は我が物顔でいいんだけど、ほんの少し雲がほしい。
勝手になものだ。あれほど待ち望んでいた青空ではないか。
真っ青な空に白い雲、これぞ夏。
あさからセミがプレハブに飛んできた。しばらく二階の手すり付近に留まり鳴いていた。
が、網を持ってカマエタラ逃げちゃった。
香り良いサワフジが咲く夏が来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5b/d5d28b36b4bcb6d28ebd95d1b19ba906.jpg)
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朝5時に民宿の部屋の明るさで目覚めた。朝飯も食べないで行動開始できて。しもきた駅で恐山行きのバスをまつ。
良い天気、最高の眺め。恐山には幾つかの地獄がある。三途の川も渡りじごの数々を歩いてきた。それにしても腹ペコです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7f/a82fe930d6539cb19257cf44e6cd282a.jpg)
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大変な所に来てしまったようです。無人の駅で列車をた待ちます。青森方面は2時までありません。
少しショック。下北半島の先までいくことにします。
朝から気になっているのがあり、右目が真っ赤な目になっているのが気になってます。が列車がなければ戻れません。
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盛岡から三陸海岸線に出るには電車だと山田線で宮古まで出る手もある。
が、わたしは今回バスを選択した。山田線の列車が時間的にかなり待ち時間があったことと、新緑の山を越えるバスで山の景色を堪能したかったからでもあった。
小雨混じりの山々はため息が出るほど美しかった。
途中白樺林の道を通過した。予期せぬ美しい景色に声を呑んだ。
そして、久慈駅に着いた。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/53/261384fe85b1571871c4da764498c4e2.jpg)
夕方から交流会がありました。昔の仲間たちに再会。みんなじいさんばあさんになっていました。
久しぶりに全国大会に出ました。
そして、特に話したい仲間が私の部屋まで来てくれました。三々五々に集いました。飲みたい物、つまみを持参して語る。笑う。遅れてくる友を待つ。そしてまた語る。
仲間は良いね。忘れ物をした友人から電話。きったとたんまた電話。
取りに行くのにホテルは何だっけ。と。あー。