なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

ダイエット

2007-10-15 23:02:42 | 日記
なぜか太る。
背中に脂肪がつくとかなり年寄りぽい体型になる。
たった十年前の写真に何ともスリムな若々しい自分を見せられた。
ウソこれって!みどりさん?立ち姿が若い。と言われてしまった。
その言葉が、こたえたわけでは無いが、やっぱりな人の目は誤魔化せないと自覚するには、十分効果はあった。
顎の線にもシャープさが消えた。カメラを向けられるのが好きではなくなった。何ともむくんだようなだらしない顔が自分だなんて信じられない。
気持ちの上では全く変わらないことが自慢であり、支えなのに、鏡に写る私はやはり若くない。
十年前より5キロ体重は増えた。たった5キロがいや、大変な目方ではある。確かに、豚肉5キロを肉屋で見たら目をそむけたくなる。あまりにもリアルだ。かの肉塊が自分の体内を支配しているのかと考えて、運動をすることを決心した。
それが八月のことだった。約一年ぶりに復帰したといった方が正確な表現かもしれない。 スポーツクラブに入会して汗を流す。習慣化すれば、特に難しいことでは無い。週に三回を最低基準に目標を定めた。
沖縄を離れる時以外は守れている。楽しいから、きっと続けていける。いや、きっと続けていけるだろうと自分を信じて。 まだ体重は目に見える変化はなし。でも、くさらない。汗を流すことそのものが好きになったから焦らない。Xmasごろまでには少しスリムになりたい。希望を励みに今夜も、汗を流してきた。気持ちいい。さて、ビールでも!
ダメダメそんなことしないもん。もう寝る時間だからかったるいこの心地良さは良き睡眠を連れてくれる。ちょっと庭にでて夜空の星を眺めたらねるぞー。

月曜日は

2007-10-15 10:38:17 | 日記
休み明けの子どもたちは泣き虫が多い。

これは昔からおなじ。
親子共々、休みモードから切り替えが難しいのかもしれない。
ついつい朝寝をしてしまう。子どもがいるとたった10分の寝坊すけさんが
朝の支度に影響があり
子ども3人いれば30分分の忙しさが詰まってくる。

ひとりなら10分で済むところを。
である。

それがなかなか実感として、理解できないものだから
なぜ?たった10分がこうなるの?と大人は焦って、いらだつ。
こどもは、そんなことなど分かるはずも無く。

のんべんだらりんと、支度も歯がどらず、目覚めも遅い。
「親の気持もわからないの!」と、ますます大人の気持を逆撫でしてしまう。
ことになる。
のだろうか・・・。と推測してしまう。

月曜日の朝の光景にはドラマが詰まっている。

でも、こどもの気持は回復も早い。
5分も担任に抱っこしてもらえば、気持が穏やかになる。
気持が穏やかになり、癇癪玉も丁度食べごろのお餅のような柔らかになり
「あそぼうかなー」と周りへの関心へと心がおどる。

月曜日、だれもがおなじ少しブルー。
大人だって子どもだって、感情の持ち方は一緒なんだもの。

それよりも、大人は職場に行くまでにうまく切り換えられるかなー
子どもは抱きしめられて穏やかになるものの
さて、大人は誰に?
自分で自分に優しい言葉をかけて励ますしかない。

「また今日も子どもを叱っちゃった」と自己嫌悪にならずに
「頑張っている私に『おリこーさん』」と通勤の途中に自分の頭をなでなでしてみると
一日快適に過ごせるかも。

完璧な親はいないし。完璧な人間はいない。と。

月曜日、これから始まる一週間のためにも。