運動会予行演習

朝から、児童園の体育館を貸していただき、予行演習にでかけました。
プログラム一番、いや０番はゆり、ひまわり組のエイサーでした。

親子エイサーがわが園の伝統ですが、今日は子どもだけの演習です。
隊形、音合わせ、自分の立ち位置の確認など、沢山の事を覚えます。
音を聞きリズムに合わせて太鼓をたたきます。

タメも上手に表現できていました。並ぶ動く音を聞くリズムを取るいくつものことを同時にやれる育ちに達していることを感じました。

ひまわり組は竹馬での入場、初めての体験でした。
緊張しながらも、真剣に一歩一歩竹馬を進めていました。
誇らしい顔でした。

ばら組、コスモス組はバルーンを使って、調和の取れた動きを楽しんでいました。
メリーゴーランドの動きや色とりどりのパルーンを膨らませ自分たちで感動して
ウオーと声を出しお互いの目を見つめ合います。

それぞれの成長を見せあえるのが運動会です。
みんな一生懸命頑張って、カレーライスの給食は、ご飯の量がいつもより一升余分に炊いても足りずに、大人は昨日冷凍したばかりのご飯をチンして食べたようです。
この食欲を見ても秋の到来を感じたものです。
因みに、今日のカレーのジャガイモは先日私が北海道から買いつけてきたお土産の
ジャガイモでした。

意欲満々

秋の気配も感じられる朝。
赤ちゃん組が庭を満喫。自分の世界を作り出していました。
砂の感触を楽しむ子。一人一人違う楽しみ方です。
解放感をを味わっているのでしょうね。
真剣に何かを見つめる。誰かを探して相槌を打つ。センセーと共感する。
安心して遊べる中に意欲が高まっているのですね。

竹登り練習

ゆり組のカイトくん、初めてのことに挑戦。
先日の祭りの時には緊張度が高く、見ているだけでもこちらにも伝わってきた。
初めてのことに対して、緊張する子である。
そんなカイト君が、庭の茸登りに挑戦している。今年の４月から入園してきたばかりで
全ての行事が初めてのこと。
友達が見守る中、何度も何度も、自分でコツを掴もうと頑張っていた。

そして、２階に上がってみると、今度はエイサーの練習。
エンサーのパーランクーとバチを楽しそうに持っていた。
チョット安心の私でした。

おじいちゃんと一緒

首里駅の近くに住んでおられるとおっしゃっていた。
遠いところをご苦労さまですね。と私は、庭に出ておじいさんに並んだ。
息子が本土から帰って来ましてねー。
ちょうど、なんくる便りが家に入っていたものですから孫ときましたと。

孫に寄り添い孫のリズムを保っておられる。
「いつになったらみんなと遊べるかと心配ですが」と、こぼしておられた。
でも、この方は孫のことを良く見ておられる。
また来ますとと１２時前には引き上げられました。またおいでください。

北の大地のジャガイモ料理

実に美味しくいただきました。
北海道は、秋の実りの季節でした。畑にはとてつもないトラックターが出て収穫作業でした。
沖縄に住んでいる私には果てし無く広い太地（畑）はジャガイモと玉葱の収穫作業で、
忙しそうでした。
真っ黒いジャガイモが畑に山と積まれている光景が目に飛び込みます。

帯広の友人、藤本さんが蒸してくれた黄色い宝石のようなジャガイモインカの宝石（？）
はしっとりとした味わいと甘みが有りました。
沖縄にお土産に買い求め、藤本さんに車を出していただき、あっちこっちと走っていただきました。

やっと、帯広市内のファームで手に入れました。
外は紅芋のように紫の色です。炊いた後は黄色のジャッカルの目のような色になります。
それを２０㎏保育園に送りました。
昨日とどきました。
職員と子どもたちにおやつに料理して出そうと考えています。
その前に、試しに朝自分の朝食を作ってみました。
千切りにしてチョット塩を振り、豚肉のスライスをフライパンにひいた上に千切りのジャガイモを乗せていくのです。
豚から出た油が、ごん刈りと焼き目をつけてとても美味しそう。食べてこれまた美味い！

ジャガイモの好きな私は、新じゃがの季節は嬉しいかぎりです。
フライパンごと写真のアップしておきます。手軽で美味しいのですよー。

いただきます

旅から日常へと戻る。
またいつもの我が家の平凡な朝食へ。
炊きたてのご飯も美味しい。
子どもたちの声も久しぶりの。
園長センセー、ちゅうりっぷの子どもたちが迎えに来てくれましたよ。

久しぶりの我が家

今日は移動なし。
ひとつ椅子にずっと座れる。
朝ごはんの前に庭の植物たちにたっぷり水をやる。
私の留守中は雨が少なかったらしく元気がない。
思い切り水をやると喜んだ。
移動がない分ゆっくりでいい。
それから応接間の好きな椅子で、夫がいれてくれたお茶をいただく。
これがいつものパターンだ。
我が家の日曜日だ。
今日は１日この椅子にもたれてすごそうかな。

那覇着

１時４５分帯広空港発、羽田乗り換え４時１０分発、那覇着６時４０分。
おおよそ五時間の移動時間を有しました、
長いようで短い時間でしょうか。
果てから果てまでの移動ですから。
帯広ではおそらく一桁の温度だったでしょう。那覇空港での温度表示が２３度でしたので、かなりのさがあるようです。
ども、那覇も私が考えていたより涼しそうです。
着ていた服を二枚脱ぎましたが、じわりと汗が滲みます。
モノレールでもうすぐ首里駅。
長い間の休みを有り難うごさいました。

帰路に

帯広空港に向かう途中に美術館に寄りました。林の中に静かに佇む美術館です。
感謝。これから羽田経由で帰ります、

ナイタイ牧場

風が冷たい。風が強い。だから寒くて手がかじかみ、目からは涙か流れる。
太陽は大地を照らす。
眩しいぐらいの太陽は草原の緑を育む。
畑ではジャガイモの収穫に勤しむ人々の姿に出会う。
私は友人の藤本ふみよさんの旦那様の車の後部シートに持たれながら時折うたた寝を。
ただいま移動の車中。