日曜日に孫たちと沖縄こどもの国に行ってきました。
男の子四才は何度も一緒に行きましたが二才女の子は初めてでした。
いつもは人見知りが激しく抱っこをせがむ女の子です。そこで、行く前に、抱っこはしない。自分で歩くと約束をしたためかしっかり守ってアッチコッチと走り回るのでした。
全く目が離せないほどに。
お兄ちゃんのお目当ては、馬に乗ること。それに象に餌をやること。そして、電車に乗りたいでした。
動物園に着きました。すぐにメリーゴーランドに目が止まりました。
後にしようには耳を貸さないのが妹。まっしぐら。
あれに乗る、いやあれだ。やっぱりこれ。走り回ります。まだ二才なので保護者同伴が基本。あれだこれだを繰り返し7つめのイルカに乗りました。
係りの人を待たせてしまいました。兄は側からアドバイスするのですが聞き入れるはずはありません。
さてやっと鳥のエリアから動物を見ることに。カバの所まで歩けた妹も抱っこ。じいちゃんと甘えられたらおいでとてを差し出すのです。
さて、喉が渇いたと兄がいう。エレベーターで上に上がり飲食店に。
お弁当は準備持参していた。飲み物はそれぞれ注文したから二人とも満足。
子どもと食べる食事は急げない。大人二人はそれを見守りながらうつらうつらの小春日和なり。かき氷も食べた二人は満足。後は抱っこできるミニミニ動物を恐々抱っこする妹。兄はモルモットもウサギもひよこも抱っこしたり背を撫でたりと満足。
時はすでに3時。私の方が飽きてきた。
もう帰ろうよと提案。
イヤだと妹。兄もまだだよ。
ポップコーンが食べたいと兄。200円を渡すと自分で買いに走る兄。
ユリもと走る妹。半分、二人で分けるからと言う私。
イヤだと兄も妹も。紙コップに分けてと兄に。
渋々分ける兄。イヤだとコップを振り払った妹。
そのひょうしに紙コップのなかのポップコーンが花火のように飛び散った。
妹はそれを見て一瞬怯んだが火の玉は収まらない。
飛び散るポップコーンを拾う私の横で一緒に拾う兄。
拾い自分の口に投げ入れた。
あらら、落ちたのは食べないでよ~。
収まらない妹に兄がアーンしてと口にいれてあげようと。
何度か兄が妹をかまううち、火の玉の勢いも快方へ。
孫と付き合うのは忍耐がなければ行けません。こうして夕方家に。
手早くてきるうどんを夕飯までのつなぎにあげる゜あーちゃんが食べさせてと甘える妹。
途中でウンチとトイレに、出ない。またウンチ、出ない。三度めに出た!と喜びバイバイとウンチにてを降る。
そのまま風呂に。大きな風呂にお湯がちょうど良い加減。
しばらく二人でキャキャと遊んでいる間に夕飯の支度。
こうして7時ごろ二人のパパが焼鳥をぶら下げて来る。
抱っこ抱っことまとわりつく二人。みんなで夕食美味しいね。
バイバイの頃はじいさんもばあさんも腰をさするのでした。