なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

いただきます

2009-09-30 08:13:36 | 日記
朝寝坊、慌てました。キャベツをザクザク八等分、人参は薄く、玉ねぎもざっくり、豚バラで煮込み、ブロッコリーを最後に入れて。
きんぴらゴボウ、枝豆、

一本橋渡ろ

2009-09-29 15:18:03 | 日記
随分足はしっかりしてきたものの、まだまだ二歳になったばかりです。
ちょっとした高さの台の上は慎重に足を進めます。
切れた所でジャンプ。
さあ~そのタイミングの取り方も一人一人真剣な眼差しで着地。
次々に一本橋を渡ります。
時々着地点を誤りお尻をドスンと。

えりも岬の民宿仙庭荘のこと

2009-09-28 15:26:25 | 日記
もうずっと前のような昨日のことのような・・・そんな想いで
えりも岬のことを思うのです。
強烈な思い出を私の残した仙庭荘との出会いからはじまったえりも岬。

どんなすごい風景も、風景だけよりはそこに住んでいる「人」との出会いからはじまる興味の広がりというのがあるのだと思う。
仙庭荘との出会い、女将さんとの出会い。
女将さんの人柄、それらが私の心を惹きつけたと思う。

そして、今度は、えりも岬小学校の子どもたちとの出会いが加わった。
あの、キラキラした瞳を持つ、あの子らのことを。
私は授業を受け持っていたもので、発信する為写真の取りおきがない。
写真の中にはあの子たちの姿はない。
でも、ちゃんと私の心の中にはあの子たちがいる。

仙庭荘の仙庭さんの取り次ぎもあり、実現した沖縄のことを語る授業。
沖縄のことを体験してもらう授業。
仙庭荘との出会いがなければ、企画も私は思い浮かばなかっただろう。
目の前ある小学校への興味。それを誘ってくれた
仙庭加世子さんに感謝、小雨の滴の音を聞きながらしたためる。

カミナリと小雨

2009-09-28 15:08:09 | 日記
宇宙の体調不良かと一瞬思った。
あのゴロゴロゴロ~の音は先日、旅の途中で公衆トイレを探すのに
必死になっていた自分と重なったから。
グーグーゴロゴロ~さぁ大変だ。

久しぶりのカミナリではない?
稲光まで欲しかったなー。
カミナリと稲光はセットだと思ったけど、気がつかなかった。
夜ではないから目立たなかったのかしら。

雨を期待して外をじっと見つめていたが
なかなか降り出さない。
小雨がちらちらと
雀の涙もない程度~お湿りにも至らない。
ちゃんと降ってほしいねー。
乾燥した地面を見ながら、切に思うのです。

今朝は、しょう害児の巡回相談が会ったため、子どもの保育に入れず
子どものことがかけないのが残念です。


いただきます

2009-09-28 07:18:23 | 日記
早起き、6時前にご飯のスイッチを入れ鍋に日高昆布を敷いた。
次いで、豚バラ肉をのせる。
それから、人参、大根の皮むきトントントン。
大きめに切り、鍋に入れて蓋を。
その頃ラジオ体操の時間。
気持ち良く身体を伸ばす。
ど言うわけでヘルシーに煮物をいただきます。
冷や奴、ワカメ、中札内地鶏スモークは帯広の友人からのいただきもの。

後片づけ

2009-09-27 11:13:06 | 日記
日曜なのに、なんくる家の方で声がします。
ガタガタゴトゴト音も聞こえてきます。
一瞬首をかしげましたがすぐに理解しました。
後片づけに来てくれたんですね。
パパの声も混じっています。
なん家族か片づけをかってでたのでしょう。
こうした活動を主体的に行いながら、仲間としての絆は太くなるのですね。
主体はママ仲間、自分達で企画をして活動の場を広げます。自分が楽しめること、これがキーポイントだと、わたしは思うのです。
企画、準備、本番、後片づけ、
勿論なんくる家の担当職員は程よい距離で見守ります。
ありがとうみなさん。

バーベキュー

2009-09-27 10:50:39 | 日記
昨夜は恒例の、なんくる家バーベキュー会でした。
夫婦、親子、兄弟姉妹、家族たちが集いました。
総勢80人を超したのかもしれません。
beerのサーバーが持ち込まれ、準備中のパパたちの気持ちが高揚します。
子どもたちも夕方からの集いに、盛り上がります。
本格的に炭火で肉が焼かれます。
香ばしさが夕暮れ時の胃袋を刺激します。
ママたちは石ころの広場にダンボールを敷き詰め、その上にブルーシートをのせました。
そしてテーブルを並べて準備完了。
いよいよ、バーベキューの時間。
それぞれの家族の場所を確保し、我が家で作ってきたおにぎりを出して程よく焼けた肉を頂きます。
私も招かれてお皿とグラスを片手に仲間に入りました。
パパ仲間もママ仲間も子ども仲間も、楽しんでいます。
こうして、昨夜は9時過ぎまで宴は続きました。
寝ている子を抱くパパ、ふらつく足で子の手をつなぎ、子に支えられてそれぞれの家に帰ります。
幸福そうな後ろ姿でした。
おやすみなさい。の声が半月の夜に溶けていきました。
ありがとう、ママ仲間、パパ仲間、そして子どもたち。

練習風景

2009-09-25 11:36:31 | 日記
さて今度は、運動会で親子でのエイサーを演じるゆり組、ひまわり組の子どもたちの練習風景を見に行くことに。

運動会が10月17日(土曜日)
年長さんは、色々な種目に挑戦するので、忙しい。
合間を縫っての
木登りであり、ボール蹴りである。

さて、練習がはじまったらしいので2階にあがる。
何日か前、初めての日に取材をした。それ以来のことかもしれない。

子どもたちの真剣な眼差しがいい。
広いお部屋が狭く感じる。
全体練習には狭すぎるほど。

ちゃんと音楽を聴いてリズムを感じて動いている。
私が見ていることが分かると、もっと身が引き締まる。
ガンバレ。

「みんな真剣で良かったよー」「上手になったねー」と褒めると
みんな喜んでいる。先生たちもつい顔がほころぶ。

エイサー名人

2009-09-25 11:35:36 | 日記
好きこそものの上手なり。
本当にそう思う。

カズマのエイサーには人を惹きつける動きが備わっている。
手の動き一つとってもすごい。細やかな手首の回し方、手と足のバランス
手の振り回し方、両足の体重のかけ方、
目線でしっかりと自分の手元をとらえる。

保育士の誰もがカズマのエイサー見惚れる。
子どもたちも同じように
カズマの動きに見入って、惹きつけれるようにチビちゃんまでもが,
傍による。

音楽があるわけではない。
カズマ自身の頭の中でのリズムであろうか。

エイサー太鼓を渡したら、緊張した面持ちで嫌がった。
太鼓に見立てた何かで、遊ぶことに専念したいらしい。
必ずしも、本物の太鼓が必要ではないということを、本人が表明する。

そうなんだー、
好きなエイサーを自分なりにふり付けて
自分なりの太鼓の音を想像して

ここまで書いて、思いついたこと・・・。

そうか、カズマは音ではなく、手首を回しやすいバチと軽い網の太鼓で
自分の身体が動きやすいものを見立てることで、自分の身体を自由に動かすことを
楽しんでいるのかも・・・。

身のこなしは青年エイサー隊にもひけをとらない。