なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

大同窓会終了

2013-09-28 16:32:02 | 日記
曇り空だ雨が降りそうだと、朝5時に目覚めチムどんどん。
8時職員全員出勤。手分けをしながら準備に取りかかる。
てきぱきと動く職員達。
庭での式典は初めてのことだが紅白の幕を取り付けると一気にお祝いムードが高まりました。
時々青い空が顔を出すものの黒い雲は姿を消さないまま。
何とか式典の一時間でも持ってと祈る。
ガジマルの陰に座す参加者の顔が気持ちよさにそう。
やはり自然の力はすごいな。
和やかさに包まれて園舎お別れ会の式典は無事終了。
降らずにいてくれてありがとう。
二部は大同窓会とメッセージガード記入。柱に名前を記録、ガジマルの木登り。そして、全員でありがとうみどり保育園の横断幕仕上げ。
参加者は庭から溢れ駐車場からも溢れた。
多分300人は参加してくださったはず。
地域への横断幕の効果は凄い。
卒園生の大同窓会。保護者も同じように大同窓会。懐かしい方々と会えて嬉しかった。
本当に嬉しかった。
職員がいるからできること。言い出しっぺはいつも私。
実行してくれるのは職員全員。ありがとう。
心地好い疲れ。参加してくださった全員にありがとう。

ご近所を訪問して案内状を

2013-09-24 15:10:26 | 日記
大同窓会の日が近づいてきました。
今月の28日の土曜日です。
みどり保育園を開園したのは昭和47年12月1日でした。
それから40年間この地で保育を営んできました。

卒園生は1,000人近い人数に昇ります。
毎日毎日~元気な子どもたちが園内を駆けめぐります。
時には「イヤだ!」と悲鳴に近い声で自己主張します。
嬉しいときのテンションは高く、声のトーンが空高く上がり耳をふさぎたくなることも。
私たちは関係者ですからその声すら「元気な証拠です」とにこにこがおですが

関係ないお隣近所へのご迷惑は計り知れません。
そこで28日に、行われる園舎取り壊す前のお別れ会へのご案内状を手にご近所23軒を訪問してきました。

これまでの受容を感謝し、取り壊す間の騒音への堪忍のお願い。そしてまた再びこの地で保育園を建て替えさせて
いただくことへの理解と承諾をお願いしてまいりました。
不在の家もありましたが、会えた方はみなさん理解をしてくださいました。

まことにありがたいことです。

同窓会だからといっておいしいのを出すわけでもありません。
お土産がある訳でも、もちろんありません。
思い出を語り合い園舎にありがとうの心を伝える会です。

そして、一人一人が思い出を文字にして欲しいと願っています。
昭和50年の卒園写真ありました。写真は5歳のままですが、もう40歳をこえている青年達ですね。
写真を見ると仕事の手が止まります。



近場の温泉

2013-09-23 10:41:44 | 日記
那覇の空港から15分の所に温泉ホテルがある。
飛行機の離発着が間近にある。
勿論天然温泉。瀬長島温泉ホテルに、昨日から先輩達との小さな旅を。
温泉に入りながらどこまでも広がる蒼い海を眺めた。
向こうに見えるが慶良間かな。
女友達六人、全員60以上。最年長は85才。6人とも保育園の延長仲間。
40年近い友であり、先輩たち。敬老会企画ではないが近場で旅行気分をとみんなの声を受けて計画。

食事も旨かった。おしゃべりも楽しかった。
全員満足顔に、企画者としてはほっと。
長生きしてよ、ねーねたち。
瀬長島ホテルは満足度が高い。
さあもうアウトの時間です。

温泉から窓の外をみるように立ったまま海を望む、立ち湯が最高。
写真はプールから海を望む。
食事は海を眺めるテラス席がある。



台風被害にお見舞い

2013-09-16 23:19:04 | 日記
思ったより激しい暴風雨になったんだ。
昨日迅速に判断をして沖縄に帰って来て正解だったね。
連休だからとうっかり旅行を続けていたらきっと誰かに迷惑をかけたろうと。
仙台から古川鳴子温泉も考えていた。
名古屋、岐阜も心が動いていた。
しかし、台風の進路を見て断念。今は安堵しながらテレビの画面に驚いている。
大自然は私たち人間に怒っているのだろうか。

兄貴が新聞に載りました

2013-09-15 22:30:03 | 日記
六人兄弟の一番上の兄貴の戦争体験談が沖縄タイムスの15面に載っているのを見つけました。
実物よりは老けていますが、話の内容は初めて聞きました。
実は兄貴夫婦は結婚50年だそうで。それを子ども達六人で祝って大家族で八重山旅行に行っているようでして。
若いときには熱血教員でした。全く家庭を奥さんに任せて子育ても奥さんに任せて自由な生き方を全うしたわりには子どもたちは全員お利口さん。
お利口?いや親孝行と言う言葉のほうがぴったりかな。
何はともあれ兄貴の戦争体験談が聞けて良かった。

台風の余波を感じて

2013-09-15 11:30:20 | 日記
昨日から何度も惑い悩んだ。
連休を利用して久し振りに岐阜に住む友人を訪ねようかと。
昨日の朝思い立って電話を。急な思い付きの為連絡が取れず。
その後、台風接近の見込みのニュース。
今朝は岐阜の友人からのラブコール。
しかし今朝の雨の太さに驚いた私はもうすでに羽田から帰る気に。
運よく空港チケットが取れたので迷いを吹っ切って帰る心構えが一気に整う。
羽田は明日のチケットを手に変更の人々で大にぎわい。
明日は台風の影響ありかも。
予定はいつでも未定の一人旅は気楽だ。

万歩計は万ん越して2000歩。

2013-09-14 23:47:27 | 日記
7年前に亡くなった妹が立ち上げた精神障害の青年達のグループホーム、世田谷の、めぐはうすの理事会に参加するため東京に来た。
台風が接近しているとの報道はあるもののまだまだ静かなものだ。
5時からの理事会の後理事や評議委員達との懇親会。
下高井戸の市場の傍らにあるグループホーム。
そして松原にある作業所。
皆さんを受け入れて下さった商店街の皆さん。そしてそれらを見守る理事の皆さんと初めての会食交流の場でした。
地域代表として理事を引き受けて下さった、たつみやの前田さんに感謝。もちろん地域の皆さんに感謝。
精神に障害があっても、君たちもこの場所で居て良いんだよ。
と、受け入れて下さらなかったら、今は無いんですから。
ともすればいぶかられたり偏見の中で生きてこられたかかがたに、光を与えて下さった。
その事を改めて確認することになった理事会でした。
もちろん生きる権利はみんなの平等の権利。
しかし、現実は権利だけでは生きられない。
権利を主張する言葉のまえに理解してくださる人々がおられたことに感謝をしなければと、感じさせて頂いた理事会でした。下高井戸商店街の皆さんの懐の深さに感謝。
明日は帰るべきか、まだ台風の影響はないのであれば連休を利用して東北まで行くべきか。
楽しい迷いを。
さあ、どんな夢を見せてくれるかな。

彩り豊か

2013-09-08 16:57:16 | 日記
孫を風呂に入れながら夕飯の支度。
もう40分も二人で遊ぶ。
いつものことで風呂遊びに付き合いながら、台所といったり来たり。
ワイン屋さんになって呼び込まれる。取って置きのワイン、安く買えます。と裸で呼びに来る。
有り難う。うまいうまい。と、幻の百円を渡す。
そして台所へ。塩胡椒でつけおいた豚肉を叩いて広げる。
何の音?と風呂場から!
さあもう上がろうよ~。まだまだ研究中です。と、なにやらペットボトルに風呂の湯を入れたり出したり。
ピッピッ炊飯器からお知らせ有りました。
こうしてあと一時間もすると全員集合で夕飯を頂くのです。
さあ、豚カツにするかな。