なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

働く子ども2

2012-03-29 14:44:54 | 日記




庭が浜辺になりました。
疲れてくると、遠くに以降とする子どもが減りました。
笑っちゃいます。
「遠くから遠くから運んでねー」の声も耳に届かないほど集中しているのでしょう。

太陽を照り返す白い砂が気持ちよい保育園です。

頑張った子どもたちありがとう。
ご褒美ですよーと、声をかけると
「働いた人だけおやつを食べるの?」と、こども。

そうだねー。みんな働いたからみんなで食べよう。と、わたし。

「じゃー先生たちにも上げてこう」と、ひまわりのこども。
「そうだねー君たちが上げきてくれる?」と、わたし。

「うん分かった」、うれしそうに飛んで行くこども。

仕事の後の甘い味!美味しかったねー。、

働く子ども

2012-03-29 14:35:46 | 日記




入園式を前に、毎年のことですが庭に白い砂を敷きつめようと
子どもたちと保育士が頑張りました。

園内放送で、作業のことを流したら
ひまわり組みさんがつぶやいたということです。
「作業が終わったら園長からチョコレートが貰えるかなー」と・・・。
それを聞いた私は「そうか準備しなければ」と。

大型トラック砂が運ばれると、歓声が揚がります。
白い砂がドッドッドッと流れ落ちるとまた再び「おー」の喚声。
色々な容器を手に持って子どもたちが運びます。

重たい砂を一人では運べません。
友だちと共同作業、方向が定まらずに足踏み状態も。
あっちってばー、どっちよー。
面白いですねー。

のどかな一日

2012-03-26 16:49:13 | 日記


朝から太陽が流れ込む庭、しかし風は冷たく。
でも、日溜まりには子供らが群れてます。
忙しいのは大人だけ。
あの子もこの子もいつもの保育園。
卒園した子どもたちも、いつものように登園して、いつものように群れてます。
あれもこれもと仕事のことで頭がいっぱいになるものの、のどかな日よりも恋しい。
忙しい気分をギアーチェンジして、4月からの楽しいことを考える。

4月半ばの桜の花見の計画でも、練ろうかなー。

と思っていたら、1月から体調不良で休んでいた職員が4が復帰予定が立たないと、暗い顔でやってきました。
「どうしましょうか?」と聞きますので
医者からの指示、これは受けいれるかないでしょう?と応えると「そうですねー」と。
5月いっぱい休むということで話し合いをして、不安がらずに養生するようにと。
焦るのですよねー。わかりますけど、病気はどうにもなりませんです。

緊急に手術を必要としていた職員の回復は速く、たった2週間で出勤。
良いことも良くないことも人生。人生の中ではイーブンかも。

私はそうおもっているのですが・・・。
のどかな一日の締めくくりとして、今日もありがとう。



さくらんぼが実りました

2012-03-25 14:44:25 | 日記


卒園式が昨日終わりました。
今朝は晴れやかな目覚め。
いえ、実は昨夜の慰労会で飲みすぎてちょっと頭が痛い朝でした。
卒園式に参列した保護者からは感動の言葉を沢山頂きました。
担任も晴れやかにほっとした表情で美味しいお酒を頂いていました。
慰労会の後送別会になりました。
私はもっと優しい言葉をかけてあげられなかった自分に嫌悪感を覚え、胃の辺りに苦味を味わっていました。
太陽がガンガンなのでさぞや暖かな日和かと外にでると、何?冷たい風?ブルブルふるえました。
でも桜の葉陰にさくらんぼ。
思わず一個だけもいで口に。苦い!

遠足へ

2012-03-15 09:55:03 | 日記
曇り空のなか、霧雨も。
大型バスに乗って動物園に。
倉敷ダムの予定を変更しての出発です。
遠足は嬉しい。場所はどこでも子どもにはあまり気にせず嬉しい。
バスの中でもおおはしゃぎ。
右手をご覧下さいと担当が右手をかざすと真似て一斉に右手を上げたのは三才児。
可愛。
短いトンネルではしゃぎます。

西陽が眩しい保育園

2012-03-12 17:25:46 | 日記



寒い1日でしたq
太陽は一日中顔を出しているのに、冷気が風に乗って届きました。
別れビーサでしょうか・・・。
日は長くなり、5時を廻ってもまだ太陽が庭に残ります。
西日の中で子どもたちの笑い声が響きます。
今日も無事終わったという安堵感です。

迎えにきてくれる大人は身を縮めて寒い寒い!。