なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

人の心配してる場合か否か

2009-12-02 17:24:03 | その他、雑記
今日は、派遣会社でコミュニケーションの研修があった。
コミュニケーション能力には多少自信があったのに、あのザマは何なのか。
やっぱりそれなりの準備は必要なんだと、今日の研修で改めて気付かされた。
一か八かで通用するのは、若いうちだけらしい。次は準備万端で。

研修に行く前、いつもの通りフラフラと百貨店を覗いていたら、
これまたいつも試飲売り場で顔を合わせる、26歳の男の子を発見。
ワインの勉強の為、今月末にはブルゴーニュに旅立つらしい。
じゃあまぁいいかと、「コンパなんて、どお?」思いきって誘ってみた。すると。
微妙な表情の彼。サラリーマンの友人はおらず、飲食関係はこの時期忙しいと。
「あぁ・・・そうか。」自分でも予想以上にガックリきた。

そんなこんなで、人の事を心配している状況では、全然ない。
でも、気になるんだな、これが。
来週、私の友人(男女)をひきあわせる予定。頼まれてもないけど。
なんか、合うんじゃない?自慢の嗅覚で感じたから。
人のことって、自分のことより、見えるもんだから。
私がもし結婚できたら、婚活プロデュースでもやろうかな?

大人の英語発音講座

2009-12-01 19:18:04 | 
簿記が終わったら英語と決めてたから、ちょっと今燃えている。
もういい加減、「英語の勉強法の勉強」から卒業しなくちゃいけない。
とは言えやっぱり、最短距離が良い。とりあえず、活字で納得させてほしい。

そこで手を出したのが、この本。
なんか堅そう・・・と思ったら、まったく。
本を読んでて、声に出して笑ったのは久々かも。
何が面白いかっていうと、そこはやっぱり読んでみてほしい。
大学の先生ら6人が、色々な切り口から発音について説明しており、
だから先生によっては、すごく笑える、ちょっと堅いな、というのはある。
一番笑った「タケヒコがパケヒコと間違われてしまった話」とか、
マイケルの「beat it」の発音を例にあげてるところもセンスが良い。
「面白い」先生の章が、実は一番わかりやすかったりもする。そんなもん。

そんなこんなで、この本は初心者にとても優しい。
この本は要点だけなので、実践として「発音が正しくなる本」を始めたら、
結構いろんなところでこの本が手助けしてくれた。
たとえば、eのひっくり返ったやつ=「ア」じゃない、とかね。

とにかく、3日坊主にならぬ様、皆さん応援よろしく。
なんか良い英語教材(ドラマとか、映画とか)があれば、教えてネン