なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

ハワイと阪急

2011-05-04 20:52:19 | 映画

「阪急電車」を友達から借りて読んだ。因みに映画はまだ。
この本、読んだ人達に感想を求めると、皆申し合わせたように、
「さらっと読める感じ」だと言う。
悦子と彼氏のラブホのところで、さんざん涙した私としては、
きっと強がりか、照れ隠しだろうと思う。
実はかなりグッときたけれど、認めるのが「なんか悔しい」
んじゃなかろうか。私もそうだから。

今日観た「ホノカアボーイ」は、もうちょっとマニア向けだろう。
言葉少なで、空気感で魅せるところが、映画好きにはたまらない。
共通点と言えば、全体が暖かさに包まれているところか。
それと意外にも、ホノカアボーイの方もキャストが豪華。
チョイ役の深津絵里、キョンキョンの主題歌、長谷潤のお尻。
すごく貴重な、美味しい映画だと思う。

映画を観て、マラサダが無性に食べたくなった。
明日はマラサダを買いに行こう。揚げたてはたぶん、間違いない。
マラサダカフェ

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
阪急電車 (チェル)
2011-05-05 22:10:07
たぶん「さらっと読める感じ」=傷つく事柄が身近で読みやすいと言う意味だと思うよ。
私もカフェで読みながら泣いてた

映画も観たよ。泣けるし笑えるし、知ってる場所も出てくるし、良かったです
大学生カップルが好きだな

コンカツお疲れ様、映画でも観て気分転換さ
返信する
なるほど (emmy)
2011-05-06 19:41:47
そういう意味でしたか。
失礼しました(笑)

映画で気分転換というか、
現実逃避というか。
でもやっぱり映画は良いですね。

来週の神戸も楽しみですね!
色んな意味で


返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。