なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

この秋、観たい映画!

2007-08-04 15:29:57 | 映画
 
ショートバス [R-18]
テアトル梅田、シネマート心斎橋にて 9/1公開
 
「世果中が熱狂した傑作「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」から5年。ジョン・キャメロン・ミッチェル待望の最新作が遂に完成!カンヌ国際映画祭を始め、全世界が感嘆し、笑い、涙した超話題作。 」
 
 

めがね

梅田ガーデンシネマにて 9/22公開

 

「2006年に公開され、圧倒的な支持を得て大ヒットを記録した『かもめ食堂』。そのキャストとスタッフがふたたび集い、今度は南の海辺を舞台にあらたな物語を生み出した。これは一瞬のようで永遠のような、たそがれどきの物語。」

 

ミス・ポター

東宝系にて 9/22公開

 

「ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの波乱に満ちた半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。ポターに『ブリジット・ジョーンズの日記』のレニー・ゼルウィガー。彼女の初恋の相手となる編集者ノーマンをユアン・マクレガーが演じる。」

 

クワイエットルームへようこそ 

梅田ブルク他にて 今秋公開

 

「脚本・監督に、劇団「大人計画」主宰で、演劇、映画界と幅広い活躍を見せる松尾スズキ。第134回芥川賞候補となった自身の小説を映画化。内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、妻夫木聡、大竹しのぶといった超豪華キャストで挑む。」

 

酔いどれ詩人になるまえに

テアトル梅田にて 9月公開

 

「世界中でカルト的人気を誇るアメリカ文学界の異端児、チャールズ・ブコウスキー本人の“作家修行時代”を映画化。飲んだくれでいい加減、仕事も長続きしない自称“作家”のさえない日常を、ドライな笑いを交えて描く。主人公を、『クラッシュ』でオスカー候補になったマット・ディロンが好演。 」

 

どれもこれも、観る前からなんだか愛おしい。私の好きな単館系は、うっかりするとすぐに終わってしまうので、ちょっと整理する為にもリストアップしてみました。まだまだ他に、宮沢りえちゃんの「オリオン座からの招待状」(詳細は不明)や、「アーサーとミニモイ」なんかも気になるところ。

秋はやっぱり映画やね~