ごきげんよう諸君。いかがお過ごしかな。色々と余裕のない霧島である。この間ついに携帯電話まで壊れたという話をしたと思うが、まーたPCの挙動が怪しくなってきた。特定の作業をさせている場合頻繁にフリーズするのだ。特にdaemon toolsを使ってる時は特に酷く、ことによっては十分でフリーズする。それとROだな。露店とかチャット看板出してさぁ一息つくか、と思って一時間後ぐらいに画面を見ると止まってる。お陰で情報募集しても読めない。涙目である。
取り敢えずこのままだとガンスリ祭の銃弓祭動画を作る作らないどころか、そもそも祭に参加できない訳だが、部品の調達とかの関係上、まだOS再インストールもできてない状態である。そしてまぁ年末年始だから横浜を去らねばならないし、学士論文は勿論、会社のPCの修理点検もせねばならん。もう終わったんだよオカラッシュ状態である。絵で表すと
こんな感じだ。一秒もかからず殺られる。
そんな訳で死亡してるんだが、年始のガンスリ祭どうしたもんかな。まぁ別のPC使えばいいから参加しようと思えばまぁできんことはないんだが…うーん。普通に二日開催すべきか?また銃弓祭なり銃賢祭なり企画祭をやるってのも一つの手だが…ともあれ、主催と参加者が連絡取れなければどうもならんな。何とかログインしよう。
さて、じゃあガンスリ祭の話はこの辺にして本題に入ろうか。
知っての通り、私は重度のゲーム依存症患者である。ゲームがないと生きていけないぐらいにゲームが大好きである。しかしまぁ、当たり前だが何から何まで全部好きな訳ではない。そんな中で私が一番嫌いなのは寒いゲームである。これはそのゲームそのゲーム固有の問題と言うよりはプレイヤーの問題だな。
寒いゲームってのは対人戦においてよく発生しやすい。例えば対戦格闘だな、スト2とか。私は昔サムスピ勢だった訳だが、月華もちょろちょろとやっておった。まぁ今となってはサムライスピリッツ以上にどういうゲームだったか覚えてないが、鮮明なのは技あかりである。
月華の剣士は、キャラ一人一人を選んだ上で『剣質』というのが選べた。二種類あって、力と技。力は攻撃力が高く、技は一撃一撃の威力こそ低いもののコンボが繋がりやすかった。まぁ判りにくいから例を挙げて言えば、技だと空中弱斬り→着地直後立ち弱斬りというコンボは大体どんなキャラでも繋がる。しかし力だと、空中弱斬りが当たっても立ち弱斬りがつながらないのだな。
で、あかりってキャラがいたんだが、こいつで技を使うと、マズいことに問答無用でハメ殺されるのである。月華はコンボゲーのはしり故にまだ練りこみの甘いところが結構あって、技あかりの攻撃が一発でも刺さったら死ぬまでハメられるのである。まぁ逆に言えば、技あかりを使わなきゃそれで良ゲーだったんだが、ともかく。
ゲーセンに行ったとしよう。で、月華の台に座って百円入れて、刹那(持ちキャラの一人)あたり使ってCPU戦してたら誰かが乱入してきたとしよう。
刹那 力 vs あかり 技
台パンである。
極端な話、私も技あかり使えばいいっちゅう話であると言えばそれはそうだ。しかしだ、そんなことして楽しいか?何の為にゲームをしておるのかという話である。勝つのはあくまで楽しむ為の手段であり、ゲームを遊び楽しむという目的さえ達成されるなら、ぶっちゃけた話負けたって何の問題もない訳だな。
また、大会であるとかそういったガチ対決の場合、むしろ一番強いキャラを使って当然、それが本気で勝ちにいくことであって、弱いキャラを使うなぞ挑発に等しいという考え方もあるであろう。まぁこれは一定の説得力を持っておる。大会は勝つのが目的であるからな。
だが。だがな。
本戦出場者の過半数が同じキャラってのはマズいだろう、それはそれで。闘劇07北斗の拳の本戦は本当に酷かった。あのゲームはトキが異常なまでに強く、特にいわゆる弱キャラと呼ばれる連中はレバーを後ろに倒すぐらいしかすることがないほど終わってる。もしある程度戦えても、ブッパッコーという糞技が刺さればそれで死ぬからな。結局、ひたすらトキとトキがぶっ壊れ性能を発揮し続けるだけの大会になってしまった。
決勝戦では、何とか勝ち上がってきたユダ(最近のキャラランクでは最強だが当時はそうでもなかった)が奮闘し、観客は大盛り上がり。そして「これはいけるか!いけるか!?」みたいな状況な状態になって、トキ一番の厨技ブッパッコーが炸裂。哀れユダは天に召され、全力で白ける会場と正反対に大喜びする優勝者紅の豚という滑稽な状況が現出した訳である。豚死ねとか普通に言われてたらしいな、当時。
ACfAなんかでも寒いってのはあるな。いくらでもある。レギュ1.4だと以前解説したマシンガン+スラッグガンのコンボとか、これは全作そうだが引き撃ちとか。引き撃ちの説明をするとややこしくなるから言わんが、簡単に言えば逃げながら撃つという立ち回りだ。
以前ランカー(全プレイヤーの内上位三十以内の人)とメッセージで話してたんだが、向こうも「引き撃ちすりゃ誰でも勝てる」って言ってたな。故に、AP(HP)高めの機体にして、後進用ブースターを最上級品にして、後はひたすら逃げ回ればいい訳である。追えば追うほど不利になるから、APの高い機体が全力で引き撃ちすれば絶対勝てるからな。
まぁそこを何とかする機体構成ってのもあるんだが、そういう機体は大抵普通の機体と当たったら絶対勝てないという感じに仕上がる為、結局限られた機体でしかゲームにならなくなってしまう。だから、あのゲームをやって楽しみたかったら、お互いある程度割り切ってやらないと駄目なのだ。我々は作業をする為にコントローラを握っているのではないのだからな。AC北斗の作業はアレはまた違うが。
ま、そんな訳で、私は寒いゲームが大っ嫌いである。間違えてほしくないのは、手を抜けとか舐めプレイしろとか言ってる訳ではない事だ。ゲームのプレイヤーは一人一人それなりのポリシーと言うか、ルールを持っておろう。それをおろそかにしちゃならん、互いの誠意を尽くしてこその真剣勝負ということだ。それがどんな厨プレイであろうともな。
もしくはこう言い換えても良い。ゲームは勝つ為にあるのではない、楽しむ為にあるものである、とな。手段と目的が入れ替わってる奴が最近多くて萎えるばかりである。
同じ厨キャラでガチプレイするのでも、真剣にやってるのと、ただ勝ちたくてただ優越感を得たくて強いキャラとか立ち回りに甘えてるってんのでは全く違う。
…なんかこんな事書いてたら殺意が湧いてきて大変なことになりそうであるからこの辺で終わる。どっちかと言うとACfAのネット対戦的な意味で。ちなみにこの法則は一人用RPGとかにも適用される。その辺は今度の記事にしよう。
取り敢えずこのままだとガンスリ祭の銃弓祭動画を作る作らないどころか、そもそも祭に参加できない訳だが、部品の調達とかの関係上、まだOS再インストールもできてない状態である。そしてまぁ年末年始だから横浜を去らねばならないし、学士論文は勿論、会社のPCの修理点検もせねばならん。もう終わったんだよオカラッシュ状態である。絵で表すと
こんな感じだ。一秒もかからず殺られる。
そんな訳で死亡してるんだが、年始のガンスリ祭どうしたもんかな。まぁ別のPC使えばいいから参加しようと思えばまぁできんことはないんだが…うーん。普通に二日開催すべきか?また銃弓祭なり銃賢祭なり企画祭をやるってのも一つの手だが…ともあれ、主催と参加者が連絡取れなければどうもならんな。何とかログインしよう。
さて、じゃあガンスリ祭の話はこの辺にして本題に入ろうか。
知っての通り、私は重度のゲーム依存症患者である。ゲームがないと生きていけないぐらいにゲームが大好きである。しかしまぁ、当たり前だが何から何まで全部好きな訳ではない。そんな中で私が一番嫌いなのは寒いゲームである。これはそのゲームそのゲーム固有の問題と言うよりはプレイヤーの問題だな。
寒いゲームってのは対人戦においてよく発生しやすい。例えば対戦格闘だな、スト2とか。私は昔サムスピ勢だった訳だが、月華もちょろちょろとやっておった。まぁ今となってはサムライスピリッツ以上にどういうゲームだったか覚えてないが、鮮明なのは技あかりである。
月華の剣士は、キャラ一人一人を選んだ上で『剣質』というのが選べた。二種類あって、力と技。力は攻撃力が高く、技は一撃一撃の威力こそ低いもののコンボが繋がりやすかった。まぁ判りにくいから例を挙げて言えば、技だと空中弱斬り→着地直後立ち弱斬りというコンボは大体どんなキャラでも繋がる。しかし力だと、空中弱斬りが当たっても立ち弱斬りがつながらないのだな。
で、あかりってキャラがいたんだが、こいつで技を使うと、マズいことに問答無用でハメ殺されるのである。月華はコンボゲーのはしり故にまだ練りこみの甘いところが結構あって、技あかりの攻撃が一発でも刺さったら死ぬまでハメられるのである。まぁ逆に言えば、技あかりを使わなきゃそれで良ゲーだったんだが、ともかく。
ゲーセンに行ったとしよう。で、月華の台に座って百円入れて、刹那(持ちキャラの一人)あたり使ってCPU戦してたら誰かが乱入してきたとしよう。
刹那 力 vs あかり 技
台パンである。
極端な話、私も技あかり使えばいいっちゅう話であると言えばそれはそうだ。しかしだ、そんなことして楽しいか?何の為にゲームをしておるのかという話である。勝つのはあくまで楽しむ為の手段であり、ゲームを遊び楽しむという目的さえ達成されるなら、ぶっちゃけた話負けたって何の問題もない訳だな。
また、大会であるとかそういったガチ対決の場合、むしろ一番強いキャラを使って当然、それが本気で勝ちにいくことであって、弱いキャラを使うなぞ挑発に等しいという考え方もあるであろう。まぁこれは一定の説得力を持っておる。大会は勝つのが目的であるからな。
だが。だがな。
本戦出場者の過半数が同じキャラってのはマズいだろう、それはそれで。闘劇07北斗の拳の本戦は本当に酷かった。あのゲームはトキが異常なまでに強く、特にいわゆる弱キャラと呼ばれる連中はレバーを後ろに倒すぐらいしかすることがないほど終わってる。もしある程度戦えても、ブッパッコーという糞技が刺さればそれで死ぬからな。結局、ひたすらトキとトキがぶっ壊れ性能を発揮し続けるだけの大会になってしまった。
決勝戦では、何とか勝ち上がってきたユダ(最近のキャラランクでは最強だが当時はそうでもなかった)が奮闘し、観客は大盛り上がり。そして「これはいけるか!いけるか!?」みたいな状況な状態になって、トキ一番の厨技ブッパッコーが炸裂。哀れユダは天に召され、全力で白ける会場と正反対に大喜びする優勝者紅の豚という滑稽な状況が現出した訳である。豚死ねとか普通に言われてたらしいな、当時。
ACfAなんかでも寒いってのはあるな。いくらでもある。レギュ1.4だと以前解説したマシンガン+スラッグガンのコンボとか、これは全作そうだが引き撃ちとか。引き撃ちの説明をするとややこしくなるから言わんが、簡単に言えば逃げながら撃つという立ち回りだ。
以前ランカー(全プレイヤーの内上位三十以内の人)とメッセージで話してたんだが、向こうも「引き撃ちすりゃ誰でも勝てる」って言ってたな。故に、AP(HP)高めの機体にして、後進用ブースターを最上級品にして、後はひたすら逃げ回ればいい訳である。追えば追うほど不利になるから、APの高い機体が全力で引き撃ちすれば絶対勝てるからな。
まぁそこを何とかする機体構成ってのもあるんだが、そういう機体は大抵普通の機体と当たったら絶対勝てないという感じに仕上がる為、結局限られた機体でしかゲームにならなくなってしまう。だから、あのゲームをやって楽しみたかったら、お互いある程度割り切ってやらないと駄目なのだ。我々は作業をする為にコントローラを握っているのではないのだからな。AC北斗の作業はアレはまた違うが。
ま、そんな訳で、私は寒いゲームが大っ嫌いである。間違えてほしくないのは、手を抜けとか舐めプレイしろとか言ってる訳ではない事だ。ゲームのプレイヤーは一人一人それなりのポリシーと言うか、ルールを持っておろう。それをおろそかにしちゃならん、互いの誠意を尽くしてこその真剣勝負ということだ。それがどんな厨プレイであろうともな。
もしくはこう言い換えても良い。ゲームは勝つ為にあるのではない、楽しむ為にあるものである、とな。手段と目的が入れ替わってる奴が最近多くて萎えるばかりである。
同じ厨キャラでガチプレイするのでも、真剣にやってるのと、ただ勝ちたくてただ優越感を得たくて強いキャラとか立ち回りに甘えてるってんのでは全く違う。
…なんかこんな事書いてたら殺意が湧いてきて大変なことになりそうであるからこの辺で終わる。どっちかと言うとACfAのネット対戦的な意味で。ちなみにこの法則は一人用RPGとかにも適用される。その辺は今度の記事にしよう。
格ゲーに限らず、対戦する類のゲームはそういう問題が付き物ですよね。ポケモンですら、まだマシとはいえ厨ポケ乙とか言われるみたいですし。
幼少の頃の初代サムスピはトラウマでした。小学校低学年に真っ二つ敗北はまずいですって。
天草降臨だったか覇王丸地獄変あたりでナコルルがエンディングで死んでたような。斬で殺すと半分になる上に死体が運ばれる描写あるんですよね~…
相手のとりあえず出方を伺う挙動が可愛くてしょうがない・・・ハァハァ
まぁフルボッコにされるんだけどね~>or2
タスケテジャック・・・
興<私がゲイヴンとして生きた証を・・・
興<ハメさせてくれ
!?
手こずっているようだな、尻を貸そう>干
興< や ら な い か >干
やっぱりかぁ~!!(正月が無くなったので錯乱中
つ|049砲+軽レールガン|
最近発生してるライール+マシ&KAMALは装甲自体は大したことないし、大抵まっすぐ飛んでくるんで迎撃するとビクンビクンンギモッヂイイになって結構戦えます。
私だけかもだけど。
当時から続編出すつもり満々だったらしいのですが、何考えてるんだか。
残虐描写は零がぶっちぎりみたいです。
絶命勝利のバリエーションの多彩さがおかしい。
後で規制されちゃいましたけど、