ごきげんよう諸君。いかがお過ごしか。私は昨日色々あって危うく吊りかけた為急いで布団に潜り、12時間睡眠を達成した次第。吊りかけた理由とは関係ないのだが、昨日は疲れた。DELLの法人営業部の中の人と電話しながらパソコンを注文したのだが、電話しながらパソコンを注文するという行為は初めてゆえに結構疲れた。まぁ普通そんな行為誰もした事無いだろうがな。何せ、DELLのパソコンというのは以前述べた通り他人に作らせる自作パソコンゆえ、選べるオプションが死ぬ程豊富なのだ。と言うか豊富って次元じゃない。他人に作らせる自作パソコンとしか言えないぐらいオプションがある。
まぁそんな訳で、DELLの法人営業部の中の人とメモリの量について相談したり、アスロンMP+時代の爆熱話をしたり(今回頼んだパソコンもアスロンだった)、ノートン先生がDELLの法人向け公式メールまで迷惑メールに放り込んでくれやがるという様な話に花を咲かせたり、グラフィックボードが高性能じゃないといけないOSとか何考えてんだゲイツとかいう話をしたりしながらパソコンを注文しておった訳だ。こう書くと、本当に疲れるような話をしながらやったのか大変怪しいが、実際は上に挙げた様な話以外にもちゃんと真面目な話をしながら注文したから大丈夫である。しかし家族経営の会社は厄介だな。こういうところ。給料安いし。まぁ、その分給料分の働きしかしておらぬ訳だがな。
まぁ、その、なんだ。何で吊りかけたかって、なっかなか連絡が取れぬもーすけ氏に「冬休みはバイトで終わるっぽい」「春休みも就活とゼミの勉強で終わると思う」と言われた事で心が折れた訳だ。私は彼が好きだ。性的な意味では無いぞ。勝手に親友だと思っておる。だから、彼が「今真面目にやりたいゲームは連ザかな」と言った為に私も真剣に家庭用で練習し、彼と一緒に遊べる事を楽しみにしておったのだ。しかし、やはり彼には彼の道がある。私の人生と彼の人生は同じではない。で、まぁ、私が普通の精神なら(´・ω・`)となるぐらいで済んだのだろうが、何せ精神的に病気である為、所詮私は道化に過ぎぬかという具合で吊りかかった次第。まぁ、吊る場合私の家には吊れそうな設備が無い為それを用意する必要がある訳で、その労働をやってる内に吊る気が無くなる様な気がしないでもないがな。外で吊ろうにも外寒いし。ま、人生は人それぞれだ。彼との交わりがもうここで絶えてしまうとしても仕方の無い事だろう。
さて、辛気臭い話はこれぐらいにして今日の話題に移ろうと思うのだが、今日も今日とてネタは無い。つうか家に引き篭もっておる奴にネタが発生する方がおかしい話だ。
と、そう言えば、反種厨の種が駄目な理由の一つとして『モビルスーツが大艦巨砲な連中ばかりで面白味が無い』というのがあったのだが、これを読んだ瞬間「あれ、そうだっけ?」と思わず言ってしまった為検証してみようと思う。デス種まで含めるとモビルスーツの数がえらい事になる上、無印種の時代からあった主張ゆえ無印種のモビルスーツで検証してみよう。まず一覧。
初期ガンダム
ストライク(エール/ソード/ランチャー)
バスター
イージス
ブリッツ
デュエル(/アサルトシュラウド)
後期ガンダム
フリーダム
ジャスティス
カラミティ
フォビドゥン
レイダー
量産型
ジン
シグー
ゲイツ
ディン
バクゥ
ラゴゥ
ストライクダガー
こんなところだな。で、まず量産型連中だが、大艦巨砲な奴が一人としておらぬ。ジンは要は初代ガンダムで言うところのザクである訳で、武装次第では大艦巨砲と言えなくは無いが、あくまで武装の選び方次第と言うか、いわゆるD装備以外大艦巨砲じゃないゆえ違う。シグーは標準的なマシンガン装備のジンの上位互換であるから違うし、ジンの後継機にあたるゲイツに至っては格闘がメインゆえ違う。連ザで格闘機だったが、他のゲームでも格闘機にされておるゆえ多分格闘機なんだろう。ディンはマシンガンとショットガンが装備であり、機関銃と散弾銃で大艦巨砲ってのは、ちょっとどうよという話である為違う。バクゥラゴゥはゾイドだし、ストライクダガーに至っては装備がビームライフルとビームサーベルとバルカンという極普通の機体ゆえ違うだろう。
ってここまで書いておいて忘れておった。ザウートだ。しっかり忘れておった。奴は大艦巨砲と呼んでもいい機体だろう。装備が装備だしな。ただ、劇中ではバルトフェルド隊がザウートを補給で受け取った時にバルトフェルド隊長直々に「やれやれ、こんなものしかないのかねぇ」と言われ、地球連合軍の戦車部隊長にすら「ザウートなど仕留めて見せろ!」と言われ、実際に仕留められてしまうという大変残念なモビルスーツゆえ、確かに巨砲なのだが、大艦ではないという感じだと言える。尚、グーンとゾノが入っておらぬが奴らは検証するまでもないと言うか魚雷ぐらいしか兵装が無いゆえ外しておる。
ではガンダムに移ろう。まずは初期型ガンダム。ストライクは装備を換装可能で、高機動万能型のエール、格闘特化のソード、射撃特化のランチャーにそれぞれなる事が出来る。この三つの中で、ランチャーは大艦巨砲と言えるだろう。つうか、そうじゃなかったらランチャーストライカーは産業廃棄物だ。で、続いてバスターだが、こやつは元々遠距離支援型機体として設計された機体であり、ランチャー同様大艦巨砲じゃなかったら産業廃棄物だ。
イージスは変形機体で、変形さえすれば『スキュラ』なるごんぶとビームを発射可能である。とは言えモビルスーツ形態ではビームライフルとビームサーベルのみの武装であり、変形すれば確かにスキュラが巨砲に該当するのだが…うーんどうしようみたいな感じである。まぁ、そもそもこやつの変形形態は大気圏内で飛べない為、スキュラ発射用形態と考えた方がいいだろう。…まぁ普通のモビルスーツだな。オンリーワンの旗機ゆえに何とか必殺の一撃としてスキュラを装備できたみたいな感じなんだろうか。実際のところどうなんだろうと設定を見てみたが、イージスは対艦戦闘用として設計されておるそうで、スキュラは対艦砲なんだそうだ。ああ、つまりアレか。移動型スキュラ発射砲台をモビルスーツにしたのか。大艦巨砲に入れてもいいな。入れなくてもいいが。
で、次にブリッツだが、こやつはミラージュコロイドによって姿を隠せる(レーダーにも見えない、とは言っても熱センサーでバレるが)というのが最大の特徴であり、こいつが大艦巨砲だったら反種厨の主張は当たりなのだが、残念ながら忍者装備ゆえ違う。デュエルは他の四機より先行して開発されたと言うか、他の四機の叩き台になったモビルスーツである。まぁ、ぶっちゃけ、簡単に言うと装備を換装できないストライクという割とどうしようもない残念な感じのモビルスーツだ。後にザフトの手によって増加装甲(+武装+大型ブースト)を施されアサルトシュラウドになる。これが一応大艦巨砲に該当しそうだが、そっちの路線よりむしろフルアーマーガンダムとかNT-1アレックスとかの路線の機体故却下。
となると、初期5ガンダム、まぁ実際はエールとかアサルトシュラウド入れて8種類ある訳だが、イージスを入れても大艦巨砲機は3機しか無い。うーん。
次に後期型ガンダムを見てみよう。フリーダムは『バラエーナ』プラズマ収束ビーム砲と『クフィスィアス』レールガンという2種類のパワフル射撃武装を持つゆえ、大艦巨砲的と言ってもいいだろう。まぁ、大艦巨砲つうよりは巡洋戦艦だがな。ジャスティスはビームライフルぐらいしか射撃武装が無い。一応、リフターにビームサーベルにしか見えないフォルティスなるビーム砲を申し訳程度に備えてはおるが、ビームライフルと同じビームしか出せないという比較的残念な感じ故普通のモビルスーツと言えよう。むしろ格闘型か。
残りの三機だが、カラミティは大艦巨砲である。つうか、何度も言う様だが元々遠距離戦用機体故、大艦巨砲じゃなかったら産業廃棄物である。レイダーは確かに口にツォーンなるごんぶとビーム発射砲を持ってはおるが、基本はガンダムハンマーとマシンガンであり、ちょっとこれを大艦巨砲に分類するのは抵抗がある。実際、ツォーンの使用回数は劇中でも少なかったし。これに対し、フォビドゥンはゲシュマイディッヒパンツァーなる装甲によって敵のビームを曲げられる上、自分のごんぶとビーム砲であるところのフレスベルグまでも曲げられるという大変ステキなモビルスーツであり、大艦巨砲と言えばそうなのだろうが(劇中ではフレス撃ちまくり)、大艦巨砲とは又違った感じがしてならない。
で、総計として13種類のガンダムがある訳だが、フォビドゥンも入れたとしても大艦巨砲な奴は6種類にとどまる。当然これは多く見積もっておる訳で、フォビドゥンや巡洋戦艦なフリーダム、それにモビルスーツとしては普通なイージスを外すと3種類まで減ってしまう。
うーん。
やっぱり反種厨の思考は理解不能である。つうか、種よりもZとかの方がよっぽど大艦巨砲機多いと思うのだが。
まぁそんな訳で、DELLの法人営業部の中の人とメモリの量について相談したり、アスロンMP+時代の爆熱話をしたり(今回頼んだパソコンもアスロンだった)、ノートン先生がDELLの法人向け公式メールまで迷惑メールに放り込んでくれやがるという様な話に花を咲かせたり、グラフィックボードが高性能じゃないといけないOSとか何考えてんだゲイツとかいう話をしたりしながらパソコンを注文しておった訳だ。こう書くと、本当に疲れるような話をしながらやったのか大変怪しいが、実際は上に挙げた様な話以外にもちゃんと真面目な話をしながら注文したから大丈夫である。しかし家族経営の会社は厄介だな。こういうところ。給料安いし。まぁ、その分給料分の働きしかしておらぬ訳だがな。
まぁ、その、なんだ。何で吊りかけたかって、なっかなか連絡が取れぬもーすけ氏に「冬休みはバイトで終わるっぽい」「春休みも就活とゼミの勉強で終わると思う」と言われた事で心が折れた訳だ。私は彼が好きだ。性的な意味では無いぞ。勝手に親友だと思っておる。だから、彼が「今真面目にやりたいゲームは連ザかな」と言った為に私も真剣に家庭用で練習し、彼と一緒に遊べる事を楽しみにしておったのだ。しかし、やはり彼には彼の道がある。私の人生と彼の人生は同じではない。で、まぁ、私が普通の精神なら(´・ω・`)となるぐらいで済んだのだろうが、何せ精神的に病気である為、所詮私は道化に過ぎぬかという具合で吊りかかった次第。まぁ、吊る場合私の家には吊れそうな設備が無い為それを用意する必要がある訳で、その労働をやってる内に吊る気が無くなる様な気がしないでもないがな。外で吊ろうにも外寒いし。ま、人生は人それぞれだ。彼との交わりがもうここで絶えてしまうとしても仕方の無い事だろう。
さて、辛気臭い話はこれぐらいにして今日の話題に移ろうと思うのだが、今日も今日とてネタは無い。つうか家に引き篭もっておる奴にネタが発生する方がおかしい話だ。
と、そう言えば、反種厨の種が駄目な理由の一つとして『モビルスーツが大艦巨砲な連中ばかりで面白味が無い』というのがあったのだが、これを読んだ瞬間「あれ、そうだっけ?」と思わず言ってしまった為検証してみようと思う。デス種まで含めるとモビルスーツの数がえらい事になる上、無印種の時代からあった主張ゆえ無印種のモビルスーツで検証してみよう。まず一覧。
初期ガンダム
ストライク(エール/ソード/ランチャー)
バスター
イージス
ブリッツ
デュエル(/アサルトシュラウド)
後期ガンダム
フリーダム
ジャスティス
カラミティ
フォビドゥン
レイダー
量産型
ジン
シグー
ゲイツ
ディン
バクゥ
ラゴゥ
ストライクダガー
こんなところだな。で、まず量産型連中だが、大艦巨砲な奴が一人としておらぬ。ジンは要は初代ガンダムで言うところのザクである訳で、武装次第では大艦巨砲と言えなくは無いが、あくまで武装の選び方次第と言うか、いわゆるD装備以外大艦巨砲じゃないゆえ違う。シグーは標準的なマシンガン装備のジンの上位互換であるから違うし、ジンの後継機にあたるゲイツに至っては格闘がメインゆえ違う。連ザで格闘機だったが、他のゲームでも格闘機にされておるゆえ多分格闘機なんだろう。ディンはマシンガンとショットガンが装備であり、機関銃と散弾銃で大艦巨砲ってのは、ちょっとどうよという話である為違う。バクゥラゴゥはゾイドだし、ストライクダガーに至っては装備がビームライフルとビームサーベルとバルカンという極普通の機体ゆえ違うだろう。
ってここまで書いておいて忘れておった。ザウートだ。しっかり忘れておった。奴は大艦巨砲と呼んでもいい機体だろう。装備が装備だしな。ただ、劇中ではバルトフェルド隊がザウートを補給で受け取った時にバルトフェルド隊長直々に「やれやれ、こんなものしかないのかねぇ」と言われ、地球連合軍の戦車部隊長にすら「ザウートなど仕留めて見せろ!」と言われ、実際に仕留められてしまうという大変残念なモビルスーツゆえ、確かに巨砲なのだが、大艦ではないという感じだと言える。尚、グーンとゾノが入っておらぬが奴らは検証するまでもないと言うか魚雷ぐらいしか兵装が無いゆえ外しておる。
ではガンダムに移ろう。まずは初期型ガンダム。ストライクは装備を換装可能で、高機動万能型のエール、格闘特化のソード、射撃特化のランチャーにそれぞれなる事が出来る。この三つの中で、ランチャーは大艦巨砲と言えるだろう。つうか、そうじゃなかったらランチャーストライカーは産業廃棄物だ。で、続いてバスターだが、こやつは元々遠距離支援型機体として設計された機体であり、ランチャー同様大艦巨砲じゃなかったら産業廃棄物だ。
イージスは変形機体で、変形さえすれば『スキュラ』なるごんぶとビームを発射可能である。とは言えモビルスーツ形態ではビームライフルとビームサーベルのみの武装であり、変形すれば確かにスキュラが巨砲に該当するのだが…うーんどうしようみたいな感じである。まぁ、そもそもこやつの変形形態は大気圏内で飛べない為、スキュラ発射用形態と考えた方がいいだろう。…まぁ普通のモビルスーツだな。オンリーワンの旗機ゆえに何とか必殺の一撃としてスキュラを装備できたみたいな感じなんだろうか。実際のところどうなんだろうと設定を見てみたが、イージスは対艦戦闘用として設計されておるそうで、スキュラは対艦砲なんだそうだ。ああ、つまりアレか。移動型スキュラ発射砲台をモビルスーツにしたのか。大艦巨砲に入れてもいいな。入れなくてもいいが。
で、次にブリッツだが、こやつはミラージュコロイドによって姿を隠せる(レーダーにも見えない、とは言っても熱センサーでバレるが)というのが最大の特徴であり、こいつが大艦巨砲だったら反種厨の主張は当たりなのだが、残念ながら忍者装備ゆえ違う。デュエルは他の四機より先行して開発されたと言うか、他の四機の叩き台になったモビルスーツである。まぁ、ぶっちゃけ、簡単に言うと装備を換装できないストライクという割とどうしようもない残念な感じのモビルスーツだ。後にザフトの手によって増加装甲(+武装+大型ブースト)を施されアサルトシュラウドになる。これが一応大艦巨砲に該当しそうだが、そっちの路線よりむしろフルアーマーガンダムとかNT-1アレックスとかの路線の機体故却下。
となると、初期5ガンダム、まぁ実際はエールとかアサルトシュラウド入れて8種類ある訳だが、イージスを入れても大艦巨砲機は3機しか無い。うーん。
次に後期型ガンダムを見てみよう。フリーダムは『バラエーナ』プラズマ収束ビーム砲と『クフィスィアス』レールガンという2種類のパワフル射撃武装を持つゆえ、大艦巨砲的と言ってもいいだろう。まぁ、大艦巨砲つうよりは巡洋戦艦だがな。ジャスティスはビームライフルぐらいしか射撃武装が無い。一応、リフターにビームサーベルにしか見えないフォルティスなるビーム砲を申し訳程度に備えてはおるが、ビームライフルと同じビームしか出せないという比較的残念な感じ故普通のモビルスーツと言えよう。むしろ格闘型か。
残りの三機だが、カラミティは大艦巨砲である。つうか、何度も言う様だが元々遠距離戦用機体故、大艦巨砲じゃなかったら産業廃棄物である。レイダーは確かに口にツォーンなるごんぶとビーム発射砲を持ってはおるが、基本はガンダムハンマーとマシンガンであり、ちょっとこれを大艦巨砲に分類するのは抵抗がある。実際、ツォーンの使用回数は劇中でも少なかったし。これに対し、フォビドゥンはゲシュマイディッヒパンツァーなる装甲によって敵のビームを曲げられる上、自分のごんぶとビーム砲であるところのフレスベルグまでも曲げられるという大変ステキなモビルスーツであり、大艦巨砲と言えばそうなのだろうが(劇中ではフレス撃ちまくり)、大艦巨砲とは又違った感じがしてならない。
で、総計として13種類のガンダムがある訳だが、フォビドゥンも入れたとしても大艦巨砲な奴は6種類にとどまる。当然これは多く見積もっておる訳で、フォビドゥンや巡洋戦艦なフリーダム、それにモビルスーツとしては普通なイージスを外すと3種類まで減ってしまう。
うーん。
やっぱり反種厨の思考は理解不能である。つうか、種よりもZとかの方がよっぽど大艦巨砲機多いと思うのだが。