霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

短機関銃誕生の軌跡

2010年01月08日 10時24分34秒 | 社会、ニュース
ごきげんよう諸君、いかがお過ごしかな。学位論文も提出して大分落ち着いてきた霧島である。新年早々体調を崩し今年も呪われてそうな感じである。ま、卒業できて院試に受かればそれで良いんだがな。

さて、先日ちょろっと話した例の話を今日はやってみようと思う。短機関銃の話だな。

現代まで続く銃の系譜というものはいくつかある。以前某エロマンガの話をした時、火縄銃(マッチロック)だとか歯輪発火銃(ホイールロック)であるとかそういう話をしたが、これらは全て発射形式の話である。一人一人にとっての操作は結構違うが、指揮官にしてみればどれもこれも大して変わらん。基本的にはただの猟銃である。

んで今猟銃って言ったが、猟銃ってのは勿論鹿とかを狩るのに使う、まさに猟に使う銃だが、これは勿論猟師がよく使うものだ。んで、一昔前は猟兵と言って猟師が臨時に兵隊になったという連中がいて、猟兵隊とかがいれば精鋭部隊の代名詞だったのである。イタリアの山岳猟兵とか、ドイツの降下猟兵とかな。

これは何でかって言うと、猟師っての大抵猟師の息子だから子供の頃から狩をやっておる。故に、狩に使う猟銃についての経験とか知識ってのがいくらでもある。だから強い。まぁ因果関係がよう判らん話と思われるが、つまり、昔の銃は一種類しかなかったから、その一種類である猟銃を子供の頃から使ってる猟師ってんのはそのまま最強の兵隊になりえたのである。

それぐらい、銃ってのは軍事兵器としての発展が遅かったのである。

んでその銃だが、火縄銃にしろ火打石銃にしろ、初期の鉄砲は連続で撃てないのが最大の欠点だった。マスケットだろうが何だろうが、発火方式が違うだけで、一回撃ったら持ち直して銃口から火薬と弾を詰めてようやく次の弾が撃てる、っていうのは変わらん。熟練兵でも一分に四発が限界であったらしい。まぁ見た方が早いな。

考えてもみてくれ。

こんなのいくら持ってたって騎兵が全力で突っ込んできたら死ぬしかない。

↑の動画は三十年戦争の再現だが、こういった銃の射程距離というのは500~700mしかない。勿論、射程距離なんて情報はエコカーのカタログに載ってる燃費ぐらい信用ならない訳で、有効射程と言えるのは大体400mぐらいからである。騎兵の突撃速度が時速60kmだとすると、400mを24秒ぐらいで走り抜けてしまう。んで、銃は一分に四発しか撃てない訳だから、24秒の間に撃てるのは1.5発。つまり、一発外したらおしまいという事だ。700mからギリで撃ち始めても、殆ど外せないな。

まぁ、命中率が50%丁度だとしたら、互いの兵数が同じだった場合騎兵も半分死ぬ。以前ちょろっと話したが、騎兵ってのは金がかかる。馬が必要でその馬の食料と人間の食料、馬の世話役、と色々必要だからな。だから、騎兵ってのはあんまりガチで戦争しない。

故に、普仏戦争以前の近代欧州における戦争ってのはまず鉄砲の撃ち合いで始まる。んでどっちかの兵隊の数が減って陣形が崩れたら、騎兵を突撃させて勝負を決めるっていう形だ。一応軽騎兵はカラコールって言って少数の騎兵で拳銃持って、ペーンペーンペーって嫌がらせして帰るとかそういう事をしたりもするがな。

閑話休題。

技術的な話をすると三十年戦争あたりから大砲が登場したが、鉄砲も改良されていく。いくつか種類がある(パーカッションリボルバーとかな)んだが、過渡期として代表的なのはレバーアクションだ。どんなのかって、ターミネーター2でドイツの技術h(ryで強化されたシュワルツェネッガー知事が序盤で使ってた奴だ。

で、日本が開国する頃には槓桿式(ボルトアクション)が主流になっておった。これは、あらかじめ五発ぐらい弾を銃の中に入れておき、一回撃ったらレバーを引いて、そしたら次の弾が発射可能になるという仕組みだ。この方式は第二次世界大戦まで維持されていくのだが、これにもちょっと問題があってな。弾が一発ずつしか入らないのである。

戦闘が始まる前に弾を込めるのはいいんだが、戦闘が始まって、銃に入ってる弾を撃ち尽くした場合、又一発ずつ手作業で入れなければならない。勿論、一回撃ちつくしてから又全弾入れるとかやってたらそれこそ騎兵にやられてしまう。だから、一発撃つごとに一回弾を入れねばならんのだな。この辺はハムナプトラ(無印)の冒頭、イギリス人とアラブ人の戦争場面を見ると判りやすい。

一応クリップなんてものもあったんだが、こんなんでは、胸甲騎兵どころか歩兵の銃剣突撃すらどうもならん。まぁ、どうにもならなかったから、西南戦争で警視庁特別抜刀隊なんてのが大戦果を挙げたのである。どんな部隊かって、当時は軍隊が小規模で警察に協力を頼んだんだが、中でも剣術に優れた警官を選抜してNIHONTOでTOTSUGEKIする部隊である。

ちなみにこの部隊にはるろ剣の牙突で有名な斉藤一ならぬ藤田警部補も参加している。奴にしてみれば国家権力に支えられたクソ薩摩野郎虐殺ショーだからな。

あと第二次世界大戦でも、序盤~中盤までは刀(だけではないが)を使った抜剣突撃が結構な戦果を挙げていたりもする。


しかし、機関銃の登場で話は一変する。機関銃は何が凄いって、今まで述べてきたように一発ごとに弾を詰めてたのとは次元が違う連射速度を持っておるところである。装弾数や連射速度、給弾といった性能は銃によってまちまちだが、従来の銃と比較して判りやすく言えば、霧雨とゲリラ豪雨ぐらい違う。

この状況は、実は日露戦争の時にあったりした。世間では無能だ無能だと大変有名な某将軍も実際にはそうでもない。機関銃登場前の戦争の基本を忠実に守る堅実派であり、例えればプログラムをDLする時必ずstableを選ぶタイプだ。もしくはreadmeを必ず読むタイプ。まぁ、何回も正面突撃させたのはいかんという話もあるが、残念ながら第一次世界大戦のがよっぽど酷い。

第一次世界大戦について、日本語で読めてかつ体系的でまとまってるのは別宮暖郎って人のサイトだが、半年ぐらい前に出た『図説第一次世界大戦』ってのが今では一番だな。私も読んだぞ。図書館に買わせて。んでそれに書いてあったのが、フランス軍の超絶精神主義である。

普仏戦争以来、フランスは常に王室海軍のイギリス、大陸軍国ロシア、新興帝国ドイツ第二帝国といった国々の後塵を拝してきた。しかしながら、ナポレオン以後のフランスってのはイギリスの技術力もロシアみたいな人口もない。ついでにドイツの様に工業力がある訳でもない。

そんな訳で、フランスは何を間違えたか精神主義に逃げた。つまり、相手の火力がどんなにあったとしても、大和魂で玉砕すれば勝てるという話である。いやまぁ玉砕は負け試合でやることだし特攻も死にそうな状態の日本が唯一アメリカに有効な打撃を加える手段だった訳で、そんないうほど批判するものでもなかったりもするんだが、フランスの場合何の遮蔽物もない荒野で、一回引き金引いたら百発ぐらい撃てる機関銃とかが待ち受ける敵陣地に、生身の人間が銃剣突撃したのである。

お陰で、開戦三ヶ月でフランス軍は百五十万人の被害をこうむった。しかも、これはフランスが酷かっただけで何処の国も大なり小なり同じような体験をしておる。結局、第一次世界大戦はお互いが塹壕を掘って陣地を構築し、そこに隠れるのが基本になった。攻撃する時は大砲で相手の陣地を滅茶苦茶にしてから突撃という形を取った。

こうなってくると、陣形組んで一斉射撃してた旧来の銃は重くて使いにくいものとなる。となると、銃を撃って戦争するのは相手の陣地に入り込んでからが本番だ。陣地と言っても要は排水できない排水溝みたいなもんであるから、使いにくいのである。

まぁ旧来の銃は元々狙撃銃みたいなものだからな、狙撃には強い。実際、ベトナム戦争でM1ガーランド使ってたナイスガイもいたぐらいである。ああ、ちなみにM1は第二次世界大戦以前の銃である。プライベート・ライアンでも、M1ではなくその一世代前のを使ってる狙撃兵がいたな。だからまぁ狙撃兵はともかく、敵の陣地に突進したりする一般的な兵隊にとっては、旧来の銃は重くてデカくて使いづらいもいのになってしまっておったのである。

まぁそれなら拳銃使えと思うかもしれんが、当時は何せM1911(ガバメント。MGS3でスネークが使ってる奴。あれはA1だが)が出る前だ。最近の拳銃は15発ぐらい入るが、当時のは七発ぐらいが限界である。よって拳銃なんぞ使ったらすぐ弾切れだ。それに一発ずつしか撃てないから、CQCみたいなのが使える兵隊でないと真価を発揮できない。

ああ、前にも言ったが拳銃について援護発言すると、拳銃は現在でも重要な武器である。最近の特殊部隊の最前衛は拳銃持ちが多い。

じゃあ機関銃でいいじゃない、と大体の日本人は考えてしまう。日本人は何でも弾が連続して出ればマシンガンだと思ってしまうが、機関銃というのは色々あってな。さっきから私は機関銃機関銃言ってるが、アレは重機関銃だ。諸君はトリビアで『刀vs機関銃』を見たかな? アレの時、某銃砲店店長が「今度は機関銃とやりたいです」とスタッフが言ったら(゜Д゜)ハァ?どういうことなの?ドウシテコウナッタドウシテコウナッタウィーウィーウィーって顔をしてたが、アメリカでは機関銃と言えば重機関銃だ。

重機関銃というのはどういうのかと言えば、前に言ったかもしれんが、地面に設置して使う奴である。そもそも二、三人で運ぶ(一人じゃ重くて持てない)物体であり、一度地面に組み立てておくものである。だから威力も桁違いであり、トリビアで使った奴は1キロ先の装甲車を鉄屑にできるものだ。人間が食らったら上半身と下半身がサヨウナラしかねないほどである。

当たり前なんだがな。あれが使ってる弾は.50cal。現代の対戦車銃の弾だ。まぁ今や戦車の装甲を抜くのは無理だから、現実には装甲車に撃ったりコンクリートの壁ブチ抜いたりするのに使われておる。

で、流石にこれはどうもならん、と言うか一人では持てないのだ。更に言えば旧来の歩兵銃よりデカいので本末転倒である。んでどうしようって話になって生まれたのが短機関銃、つまりサブマンシンガンなのである。

短機関銃の特徴は、拳銃弾を連射できるという点に尽きる。旧来の銃の弾を連射する武器作れよと思うかもしれんが、当時の銃弾ってのは色々と相当なものであり、扱えるのはアーカードの旦那とかサイバーダイン製シュワルツェネッガー知事ぐらいなものである。前述のM1ガーランドなんか、反動が痛くて撃つのを躊躇う奴がいたぐらいだからな。

その点、拳銃弾は反動が少ない。マイルドなのである。だから連射できても何の問題もない。しかしながら、拳銃そのものに全自動射撃機能をつけると、アレはただでさえ7発ぐらいしか入らないのであって、本当にすぐ弾切れする。そこで考え出されたのが短機関銃という訳だ。

これは拳銃を大きくしたもの、もしくは機関銃を拳銃基準に小型化したものである。拳銃弾を連射できる分拳銃より大きいが、旧来の歩兵銃や機関銃よりも小さく(そもそも機関銃は持てないからな)、反動もマイルドである。それに弾もまぁ三十発は入る。故に、塹壕内の近接戦闘には打ってつけな訳だ。

こうして、短機関銃この世に誕生したのである。


…まぁいつもの事だが、P90の話をする筈だったのにサブマシンガンの話になった訳だが、まぁ次回に続くということで勘弁してくれ。

8 コメント

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Unknown (バロスの中身)
2010-01-08 14:54:13
先生!!
リップバーン・ウィンケルがいかにチートなのかが良くわかりますた


>前述のM1ガーランドなんか、反動が痛くて撃つのを躊躇う奴がいたぐらいだからな

現在の米軍海兵隊標準装備のM14なんかも反動が凄いですよ
衝撃が強すぎてフルオート機能を取っ外したくらいですからw
新兵に撃たせたらフルオートの反動で真後ろまで一回転したそうな・・・or2

因みにハンドガンは反動が軽いのもありますがグリップに反動をうまく手首の所で打ち消す構造になってるので連射が可能な様ですよ
個人的な意見としてはグロックシリーズ(特にグロック26)や以外にもリボルバー(S&W M29.44マグナム含む)等があまり反動が感じられなかったです

ガバメントは流石アメリカンマッスルといった印象でした
反動がダイレクトに来るor2=3

ドイツ銃を撃ってみたかった・・・or2
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Unknown (霧島)
2010-01-08 18:33:37
リップヴァーン中尉は魔弾の速度が飛行機に突貫できるってのが一番チートだと思います


M14って、まぁそもそも突撃銃はフルオートで
撃ちまくる武器でもないし…でも5.56mmNATOでも
あの銃身長だからやっぱり反動強いのかな?

あーでも、グロックのフルバーストキットつけて
全自動射撃する動画見ましたけど、大分跳ねてましたね。
フォアグリップを全力で持ってました。
軽機関銃以外でフルバーストって発想自体が
ナンセンスなのかもですね。


ハンドガンは撃ち方次第ってところもありますしね。あと相性も。
コンバットマグナムとか使うとどうもならん人、
知り合いの知り合いでしってますが、
何故かコルトアナコンダだけ簡単に撃てるらしいです。
明らかに減装してないマグナムだったのに、という話で。

リボルバーも重さで結構軽減されるもんですよ。
S&WM500も長銃身のは撃ち方さえ間違えなければ扱いやすいそうで。
間違えると大変なことになるけど。

ガバメントは設計も大分前ですしね。
しかし9mmルガーで反動強くて.45ACPで反動軽い…ナヅェダ。
9mmルガーは減装なし、.45ACPは減装ありだったのかなぁ?

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Unknown (バロスの中身)
2010-01-08 20:58:17
度々コメント失礼or2
軽機関銃以外でのフルバーストは確かにナンセンスですが(反動や装弾数の問題で)実はモーゼルM712はフルバーストの大きな反動を利用して横向きに流し打ちしていたそうですよ

やはり相性とかもあるんでしょうね
手の大きさでだいぶ変わってくるでしょうし

グロックのフルバーストは試したこと無いですねぇ

ルガーはP-08かな?
ンな訳無いかw
ルガーと言えばブラックラグーンのあの人の印象が強い
最早ルガーではないルガーor2
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Unknown (霧島)
2010-01-08 23:32:24
ブルームハンドルの馬賊撃ちは有名ですねぇ。
実際馬賊撃ちってどうなんでしょうかね…
二挺拳銃と同じで取り敢えず弾幕張りたい時はいいのかな?
MGS3は見事に全部当ててましたが。

ん、9mmルガー=9mmパラベラムですよ。
アレ、最初はルガーに使う為に造られたのです。
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Unknown (ごてぃ)
2010-01-09 10:44:52
「刀vs機関銃」は自分も見ましたけど、本来日本刀ってちゃんと刃を正しく当てて斬る技量がなければまともに斬ることすらできないものなはずで。
だから、刃先に正しい角度で銃弾当てないと弾斬れるかどうか分からないはずなんですよねあれ。
あの実験だと何も考えずに適当に連射しているだけだったので正しい角度で弾が当たらずあえなく粉砕しちゃってましたけど。単純に強度だけだったらただの鋼の棒なので、戦車壊す弾の直撃で砕けるのは当たり前という。
ただ、それでも正しく刃に当たった最初の一、二発目の弾はちゃんと真っ二つになってたと記憶してます。だから、石川五右衛門だったら多分重機関銃相手でも大丈夫なんじゃないですかね?


というかあの番組自体、本来なら嘘を嘘と見抜ける人のための番組で、ましてや検証なんか文系でも一発で分かるくらいの杜撰さなのがデフォでむしろその突っ込みどころ満載の拙さを笑う企画だと思ってたんですが、あの検証を何の疑いも無く鵜呑みにしちゃってる人って結構多いんですよね。
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Unknown (霧島)
2010-01-09 12:07:05
>本来日本刀ってちゃんと刃を正しく当てて斬る技量がなければまともに斬ることすらできないものなはずで。

いや、意外にそうでもないですよ。焼きいれしてない上に刃引きしてあるうちの愛刀でも、人間ぐらいなら簡単に切り裂けます。と言うか切りました。ガチで。

理系的な話をすると、物体を切断する場合は単純に角度だけでは決まらないんです。何でかって、刃には厚みがあるからです。
髭切る時使う剃刀の刃が簡単に折れるのに
よく切れる(実際髭はそこらのナイフじゃ切れません)のは何でかって、厚みをギリギリまでへらして、実際に物体へ当てた時に正しい方向にしか当たらないように、道具を使って固定してる訳です。一種の細い鉄板みたいなもんですね。

ただ、この場合厚みが限界まで減らされてるんで、正しくない方向から力がかかるとベキってなって折れます。つまり厚みがない方が切れ味がいいんですね。折れるけど。ただこの厚みってのも使いようで、日本刀は刃側が細く、峰側が太くなるように厚みがつけてあります。刃は、本気で剃刀みたいに仕上げる人もいます。

んで、この様に厚みがあると、多少の誤差を気にせず切れるんです。斬った時多少右にずれてたとしても、刀身の肉厚で修正してくれるんですね。西洋剣で厚いのはお前それ鉄棒だろってのが多い訳ですが、その辺に本当は厚みを生かしてます。だからダンビラなんてある訳で。

しかしトリビアはビックリしましたね~…次回の記事に書くかもですがM2ブローニングの.50cal弾を七回も斬ってるとは…いくら日本刀が固定されてても、機関銃の方は着弾地点に誤差がいくらでも出る訳で、正しくない方向から着弾してたのが確か四回でしたが、見事に砕け散ってましたね…他は全部ちゃんと斬れてたし。


あと、強度だけならって訳でもないです。その理論で言ったら、その前の拳銃vs刀で刀砕け散りますよまぁアレはフルメタルジャケットじゃなかったから番組では砕けなかったでしょうが、フルメタルジャケットでも9mmルガーとか.45ACPとかの拳銃程度なら普通に斬れます。
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Unknown (ごてぃ)
2010-01-09 13:38:50
あ、そっか。
そういや日本刀は刀身の厚みすら斬る為に計算されてるってどっかで読んだ気が。
しかしそんなとこまでよく気が付くな日本人は。

ときに、うちのブログをリンクに加えていただいたみたいで。
自分もここにリンク貼らせていただきますがよろしいですか?
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Unknown (霧島)
2010-01-09 18:38:34
リンク、よろしくおねがいします
ありがたやありがたや
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