日本基督教団 七尾教会

能登半島にたてられた七尾教会の日々です

そろそろ具体的に気になること

2010年06月13日 | 地震のあとで
朝方、幼稚園の書類が提出期限を過ぎしまって大あわてという夢をみてしまいました。あわてて起きてすぐその書類を確認。よかった~明日までだ。日曜の朝にこんな事で目覚めるなんて情けない。
教会学校の礼拝は、今日もときくん一人。アブラハムの学びを続けている。今日はイサクを捧げるところ。なんで神様はそんなにいやなことばかり命令するのか・・。ときくんの疑問はそこからなかなか出られない。今日は森山先生の説教。もりやま先生が、モリヤの山を話すのでモリヤマ、モリヤの山、ちょっとこんがらがってしまった。
礼拝はモリヤマ長老が初司式。この礼拝堂で彼女が司式するのはもう一回あるかないかです・・・。

午後婦人会。もう一度設計図を見ていろいろ話す。「何か質問がありますか?」と牧師が聞くと、新しい礼拝堂の事も気になるけれど、改築中の礼拝をどう守るのかが気になる教会員達。考えている事を一つ一つ説明する。でも自分もそれがその通りうまくいくか心配ではある。

婦人会の方が帰った後で、村尾長老、近藤執事と一緒に引っ越しの事など話し合う。誰かと話をすると、私も考えがまとまるので助かります。意外に多い荷物。さて、段取りよく物置に収納できるか。そしてもっと心配なのは、改築中の礼拝をしっかり守ること。どこに何を配置するか。一生懸命考えていきたい。(かまどらんこ)
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