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小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

昆虫写真家 栗林慧氏

2016-11-11 | 日記

昨日は昆虫写真家であり、映像作家でもある栗林慧氏の講演を聞きに行きました。医療用の内視鏡などを改造したカメラで「虫の目」で見た風景などの写真を映しながらお話をされました。虫大好き人間の私にはとても楽しい1時間半でした。1939年のお生まれだそうですが、ジーンズがよく似合われる若々しい方でした。

昆虫映像と我が人生 パンフレットにも書いてありますが、2006年科学写真のノーベル賞といわれるレナート・ニルソン賞をアジアで初めて受賞されたそうです。

雲間の後光 近頃お天気の良かった夕方は雲間の後光が凄いです。11・11・16:43分撮影


マガモの飛翔

2016-11-09 | 

11月5日シチメンソウを見ての帰り、いつもの今津干潟にちょっと寄りました。マガモがたくさん渡ってきていたのですが、私が急いで近づいたものですから一斉に飛び立ってしまいました。表題は「マガモの飛翔」なんて気取っていますが、本当は一斉に逃げられるの図です。

マガモ 一羽が逃げ出すと一斉に飛び立ちました。

今日の夕焼け まるで夕焼けのミルヒィーユのようでした。17:10分撮影

少し離れたところの空は赤く染まっていません。

 


モズ、ジョウビタキ、ヤマガラ

2016-11-08 | 

最近はよくモズを見かけます。どれも縄張りを確認しているのでしょうか、申し合わせたように一番高い梢に止まっていました。なので撮れた写真が皆同じスタイルになっていました。

モズ 雌のようです。↓も同じモズです。

モズ 雄か雌か分かりませんが雌のようですね。

ヤマガラ しゃがれたような声で鳴いている鳥が林の中にいます。しかし声はすれでも姿は見えず。すぐに枝かぶりになるのでかなり苦労して撮ったのですが、その正体がヤマガラ君だったとは、彼には悪いですが少なからずガッカリでした。これも十分枝かぶりのボケ写真です。

ジョウビタキ♂ 


ズグロカモメの飛翔

2016-11-07 | 

11月5日に行ったシチメンソウの群生地の横は干潟でしたから、たくさんの水鳥がいました。其の中で久しぶりにズグロカモメに出会うことが出来ました。この鳥も地域によっては絶滅危惧種に指定されているそうです。そういえば我がテリトリーでもあまり見かけなくなったような気がします。華麗な飛翔を堪能しました。

ズグロカモメ

↓の後姿2枚はズグロカモメではなくカモメかも知れません。


シロチドリと干潟の生き物

2016-11-06 | 

昨日行ったシチメンソウの群生地の横には広大な干潟がありました。チドリやシギなどたくさんの水鳥の姿が見えているのですが、遠すぎて名前の同定が出来ません。シロチドリだけは比較的近くに来てくれましたのでかろうじて名前が分かりました。

シロチドリ まっすぐこちらに向かって飛んできました。

トビハゼ ムツゴロウかと思っていましたら、ボランティアの方がトビハゼと教えてくださいました。ムツゴロウはこの魚の倍くらいあり、もっと沖の方にいるそうです。愛嬌のある顔していますね。

マメコブシガニ? ではないかと思っています。初めて見ました。

シオマネキ こちらも久しぶりの出会いです。

ニホンアマガエル 干潟を離れて隣の公園を歩いていましたら、まるで体中に若草色のペンキを塗ったような蛙が芝生から飛び出してきました。