小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カイツブリの親子

2014-07-17 | 

いつもの池にカイツブリの雛が孵っているのではないかと、何度も様子を見に行っていたのですが、今日やっと雛たちに会うことができました。なんと4組もの親子ができていました。

カイツブリ親子 この親子は雛は1羽だけでした。

2組目 こちらのママは餌を咥えています。

3羽の雛がついて回っています。

3組目 葦の中から出てきました。比較的近いのでじっとカメラを構えて待っていましたら

くるりと葦に向かって戻り始めました。私がいたから?

よかった! 残っていた雛を迎えに行ったのでした。イクメンパパも一緒に出てきました。

散歩が終わった4組目、葦のお家に戻ります。

カイツブリの雛

カイツブリの若鳥 雛ばかり見ていた眼にはなんとも凛々しく見えます。


ヤマトシリアゲ、ウンモンクチバ、トノサマバッタ

2014-07-16 | 蝶と昆虫

6月に撮っていたのですが名前探しに手間取ってしまいました。

ヤマトシリアゲ 初めて見た昆虫で顔もお尻もかなりユニーク。名前が分かったらあまりに即物的なので思わず笑ってしました。命名された方は大まじめだったのでしょうね。6月12日撮影

ウンモンクチバ いつもの池の傍の草むらにいました。ガの仲間です。6月5日撮影

トノサマバッタ お馴染みさんです。今年は数が多いような気がします。この口で噛まれると結構痛いですよ。

トノサマバッタ こちらは体が褐色です。


浅草寺のほうずき

2014-07-14 | 花と野草

土曜日(7月12日)知人宅を訪れると、丁度送られて来た浅草、浅草寺のほうずき市のホウズキを頂きました。浅草寺のホウズキは初めてです。今年は七月九日と十日開催されていました。

ホウズキ 竹籠に入れられています。浅草寺では享保年間よりご利益は四万六千日も続くといわれているそうです。私はお参りしていませんので何日分ご利益があるでしょう。虫がいい?

ホウズキに付いていた風鈴

 ワルナスビ ホウズキの籠を持っていつもの池に行きました。土手咲いていました。ナス科の帰化植物

へクソカズラ 季節が来ればちゃんと咲くのですねえ。アカネ科の多年草。

ネジバナ 今季見かけないなあと思っていましたら、やっと出会えました。ラン科の多年草

コマツナギ こちらも草むらの中から花を出していました。季節を忘れずに咲いていることに何故か感動しました。マメ科の小低木。

名前不明のススキ? まるで秋の風景です。この後、雨が降り出しホウズキの籠を抱えて濡れながら我が家へ帰りました。


みんな手作り

2014-07-13 | その他

すべて友人たちが作ってくれたものです。ひと針ひと針に心を込めて作ってくれたと思うと、これらの品を作ってくれた友人たちに心の底からありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになります。

真多呂人形 人形教室に通い始めた友人が作ってくれました。戦争中で人形どころではなかった時代に育った私は、ひな祭りのお雛様も持ってないので、この美形の人形に心を癒されています。

ビニール袋入れ 雑巾縫うのも苦手なのを知っている友人が、袋を紙袋に入れているのを知って、まさにひと針ひと針、手縫で作ってくれました。入れる時だす時このウサちゃんの鼻をつんつんいい気持ちです。

メモ帳とストラップ 中尾あむ、とおっしゃる和本作家の先生の生徒さんの作品です。写真撮りに行くときにでも使ってくださいといただきました。私もその気でいたのですが、いざ手に取ると勿体なくてまだ眺めています。

 


ドラセナの蜜

2014-07-12 | 花と野草

マンションに引っ越した時に知人からお祝いに頂いたドラセナ。別名「幸福の木」とも呼ぶらしい。表面が乾いたら水をやり、時々スーパーで買ってきた肥料を与えるだけなのですが、いまだに枯れずにいてくれるお利口さんです。

ドラセナ 我が家、唯一の植物

ひと月ほど前から茎のところに水滴のようなものが噴出してきているのに気が付きました。

水がかかるようなところではありませんので、指ですくって舐めてみましたら、なんと蜜でした。花なら分かりますが葉が蜜を出して虫が来たとしても、どんな目的があるんでしょう。知らないのは私だけかもしれません。ご存知でしたらなぜなのか教えてください。