小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ他

2013-11-25 | 

昨日行った海ノ中道公園でも、帰りに寄った多々良川の汽水域でも珍しい水鳥に出会うことができました。

カンムリカイツブリ 昨年もこの汽水池で会いましたので今年も期待していきましたら、期待通りいてくれました。海の貴婦人と呼ばれるだけあり、冠羽の帽子に小さな日傘が似合いそうです。池の真ん中なのでぼやけた画像で残念です。

ミミカイツブリ 初登場です。多々良川の汽水域に20羽ほどいました。こちらも遠すぎて眼の赤いのが見えにくいです。

オオバン 海ノ中道公園の常連さん

カイツブリの若鳥

ウミアイサ♀ 多々良川の汽水域でミミカイツブリの後を追うように泳いでいました。こちらもかなり珍しい出会いでした。


ホオジロ、アオジ、ジョウビタキ、他

2013-11-24 | 

小春日和の今日は義弟が海ノ中道公園にドライブに連れて行ってくれました。山の鳥や水辺の鳥にたくさん会うことができました。海辺でしたが歩いていると汗ばむようでした。

ホオジロ 久しぶりの出会いです。

アオジ 2年ぶりの出会いで憧れの鳥でした。

ジョウビタキ♂ 最近はなかなか会えません。

シロハラ 今季初です。

シジュウガラ 


夕日のかけら?

2013-11-23 | 花と野草

昨日、夕飯とき何気なく窓の外を見ると宵の明星が赤く見えているようなので、何気なく撮ってみました。よく見ると宵の明星は違う方向で光っています。これって何でしょう。

夕日のかけら?  11月22日17:32分撮影 磁石の見方は詳しくないので間違っているかもしれませんが、西275度の方向に見えていました。周りに雲はなかったように思うのですが・・・。

飛行機雲 11月22日17:34撮影 夕日のかけらに向かって突進しているようでした。

宵の明星(金星) 11月22日17:37撮影 西250度くらいの方向にありました。私のボロカメラではただの点ですが。

ブーゲンビリア 周りを明るくするように咲き誇っていました。

コンギク(紺菊) 鴻巣山の入り口に咲いていました。シオンとばかり思っていましたら、キク科のシオン属とわかって納得です。ムラサキが濃くて華やかです。

ヒヨドリジョウゴの実 見ているとちょいと摘まんで口に入れたくなるほど可愛らしくて、おいしそうですが残念ながら有毒です。

木の実 ブナ科の植物の実だろうと思います。落ちているのを見つけたときはブドウの房が落ちているのかと思いました。こんなのを拾うより野鳥が撮りたかったです。


イソヒヨドリとシジュウガラ

2013-11-22 | 

昨日はお向かいの鴻巣山に登りました。頂上付近を2時間近くうろうろして撮れたのが、シジュウガラの写真が1枚のみ。薄暗い木立の中では飛び交っている鳥の姿は見えるのですが、木陰や葉陰に止まると全然見えなくなります。撮れないのはメガネのせいに違いない。絶対にメガネを買い替えなければと思って帰ってきました。今朝、洗濯物を干していたら、お向かいのビルにイソヒヨドリが・・・。2週間くらい前にも見かけたのですが、まさか川にも海にも遠いこんなところにいるわけないと、私の見間違いだと思っていました。しかしどう見てもイソヒヨドリです。たまに都会にも遊びにやってくるらしいです。

シジュウガラ 鴻巣山で2時間かけて撮った貴重な1枚です。

イソヒヨドリ 洗濯物を放り出して飛び立っていくまで撮っていました。また来てね~~

かなり入念に羽の手入れをしていました。

そんなに首が長いようには見えませんが、こうしてみるとかなりな部分まで嘴が届いている感じです。


イソシギ、カワウ、イソヒヨドリ

2013-11-21 | 

19日に行った室見川で一番撮りやすい場所にいたのがカワウの群れでした。あまり積極的に撮りたい鳥ではないけれど、他にめぼしい鳥も見当たらず、撮ってみました。じっくり観察すると彼らもなかなか面白いです。確かに嫌われ者ではありますが。

カワウ 水面を走るのはカモたちと違って歩幅が大きいのでしょうね、間隔があいている気がします。

イソシギ 足元にいたようなのですが、遠くばかりを見ていて気が付きませんでした。飛び立ってから慌ててシャッターを切ったので遠いです。

イソヒヨドリ こちらもかなり遠いです。そろりそろりと近づいていたのですが、ここまでで逃げられてしまいました。