昨日、郊外の川のほとりを歩いていて見つけたナマズ。 子供のころ酢味噌をつけて食べた記憶がある。 やはり子供のころ獲ったことがあるという友人が、ナマズに間違いないと太鼓判を押してくれた。 体長50センチくらいはありました。 昔はどこの川にでもいたそうですが、農薬の使用で鱗のないナマズは殆ど見なくなっていました。 実は私も見たのは初めてでした。
ちょっと分かり難いですが、左右に髭が見えます。 もっと拡大するとさらにもう1本の髭も見えるのですが、この画面ではそこまでは見えなくて残念。 夜行性で魚やカエルを食べるそうです。 ということは餌の中に埋もれているということ? 最上の住環境 上下の魚はハヤだと思います。
すぐ傍でコイも泳いでいました。
ハヤの稚魚
東北大震災では ナマズ君活躍しなかったようですね。
ハヤも清流にしか住まないのでしょう?
吉村昭さんの「三陸海岸大津波」には多くの前兆があったそうです。
ナマズ君はどうだったのでしょう?
私も同じことを考えました。
このナマズも夜行性なのに、昼間に見られたなんて、
ひょっとしたら異常を感じていたのかも知れませんね。
ここはいつ行ってもたくさんの魚がいる豊かな川です。
しっかりと確認しました。
とても透明度が高いですねえ~
ずいぶん、近くに行かれたのですか?
橋の下に半分隠れるようにしていましたので、
右に行ったり左に行ったりしながら、
多分、5,6メートルくらい離れたところから、
だったと思います。
透明度は高いと思います。
もしかして、水中カメラかしら、と思ってしまいますが。
自然がいっぱいのところにお住まいなさっていて、いいですね。
福岡市の西を流れている川ですが、
先日、この近所まで用事があって行きました。
そんなときにはいつも立ち寄るところです。
川に魚がたくさん泳いでいるのを見るのは、
うれしいものですね。
カメラは安物で、レンズも安物の望遠レンズです。