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梅の花とイシガケチョウ

2018-03-18 | 蝶と昆虫

3月14日に福岡城祉で出会ったイシガケチョウです。このチョウは南方系だと思っていましたので、3月中旬に見たことに驚いて少し調べてみました。分布は本州、四国、九州、沖縄。成虫で越冬するらしいです。それでなければこの時期に見ることは出来なかったでしょう。確かにこの日は気温23度歩き回っていたら汗が出る程でした。これも温暖化の影響なのでしょうか。

イシガケチョウ 梅の枝の先端に止まっていました。暖かな陽射しに誘われて出てきたのでしょうね。思いがけない出会いで嬉しいよ。

梅の花に身をゆだねているように見えました。疲れたのかな?



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3 コメント

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こんばんは (大山鹿)
2018-03-18 20:40:26
相模ではルリタテハが成虫で越冬しているのを先日見かけました。急に暖かくなって出てきたのでしょうが、先週末から気温が下がり始めましたから虫たちも大変でしょうね。
イシガケチョウは表も裏も羽は同じような模様なのですね。
裏翅も表翅も (nampoo)
2018-03-18 21:01:39
大山鹿様

こんばんは。
イシガケチョウは表翅も裏翅も同じ模様ですね。
表翅が裏にそのまま透けて見えているように感じます。
ルリタテハも成虫で越冬するそうで、
成虫で越冬するのも結構いるようですね。
14日以降は急に冷え込みましたから、
チョウ達も慌てたでしょうね。
イシガケチョウ? (Rei)
2018-03-20 21:01:19
梅にウグイスではなくて梅にイシガケチョウですね。
モンシロチョウなどよりは大きいようですね。
温暖化は生物全般に影響及ぼしますね。
よい影響ならいいのですが
その反対のほうが多いように思います。

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