3月14日に福岡城祉で出会ったイシガケチョウです。このチョウは南方系だと思っていましたので、3月中旬に見たことに驚いて少し調べてみました。分布は本州、四国、九州、沖縄。成虫で越冬するらしいです。それでなければこの時期に見ることは出来なかったでしょう。確かにこの日は気温23度歩き回っていたら汗が出る程でした。これも温暖化の影響なのでしょうか。
イシガケチョウ 梅の枝の先端に止まっていました。暖かな陽射しに誘われて出てきたのでしょうね。思いがけない出会いで嬉しいよ。
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梅の花に身をゆだねているように見えました。疲れたのかな?
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イシガケチョウは表も裏も羽は同じような模様なのですね。
こんばんは。
イシガケチョウは表翅も裏翅も同じ模様ですね。
表翅が裏にそのまま透けて見えているように感じます。
ルリタテハも成虫で越冬するそうで、
成虫で越冬するのも結構いるようですね。
14日以降は急に冷え込みましたから、
チョウ達も慌てたでしょうね。
モンシロチョウなどよりは大きいようですね。
温暖化は生物全般に影響及ぼしますね。
よい影響ならいいのですが
その反対のほうが多いように思います。