小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

ミコアイサとハシビロガモ

2016-02-09 | 

昨日の続きです。ミコアイサがもうそろそろ来ている頃だろうといつもの池に行きましたら、居ました居ました番でやってきていました。しばらくいなかったハシビロガモも3組の番が戻ってきていました。

ミコアイサ♂ とても用心深いようで決して岸辺にはきてくれません。いつも池の真ん中です。間に悪いことにお日さまも隠れてしまいました。

頭だけ後ろ向き

ミコアイサ♀ 奥方の方はかなりボケボケです。

ハシビロガモ番 しばらく姿を見ませんでしたが、戻ってきていました。お腹ぺコぺコの様子でずっと水面に嘴を刺しこんでいました。長旅だったのでしょうか。

ハシビロガモ♂ 怖い顔していますが、池で一番人懐っこいカモ君です。

ハシビロガモ♀ こちらも怖い顔ですが、一直線で近づいて来てくれました。「何にも持たずに来てごめんね」一度も食べ物与えたことないのに、寄ってきます。