先週の土曜日22日から、25日、27日、そして今週土曜日の29日と、温泉施設へ行って来た。4時間程度の空き時間が出来れば、さっと出かけ、お湯に浸かり、サウナに入り、ヘッドフォンステレオで音楽を聴きながら昼寝の、のんびりした生活を心がけている。
最近、近郊に出来た「おふろの王様」百草店にも行って来た。こちらは多摩テックと違い、天然温泉ではないが、人工温泉もあり、豊富な種類のお風呂と岩盤浴が売りだ。館内着は岩盤浴利用者のみに貸してくれる。入館料が入浴料だから、岩盤浴は別料金を払う。お風呂だけの利用なら多摩テックより安い。ただし、昼寝をするには、私服に着替えて和室を利用しなければならない。ラフな館内着でのんびり過ごすには、岩盤浴を利用することになる。
平日の昼間利用が多いからだろうが、多摩テック・クアガーデンは、お年寄りが圧倒的に多い。若者は、あまりいない。
お風呂の王様・百草店は、若者をかなり見かける。すぐ目の前が、帝京大学八王子校舎だからだろう。また、女性が多い。岩盤浴は男女一緒だが、ほとんど、9割近くが女性だった。
岩盤浴が美容に良いのだろうか。主婦とおぼしき集 団が来ている。
さて、主題の「パンツについて考える」だ。
女性のパンツについては、母・妻・娘の下着まで洗濯しているので、傾向はだいたい分かっている。温泉で女性のパンツ姿を見ることはないので、世間を我が家と同じと思えばよい。
男のパンツは、トランクス・タイプか、ブリーフ・タイプに分かれる。若い人がトランクスだと思っていたが、最近は中高年でもトランクスを見かける。
息子は中学生の頃に「おっさんのパンツはイヤだ」と、トランクスに代え、今に至っている。今は、ボクサーパンツと言うのだそうだ。
私の世代では、子供の頃がトランクスで、大人を意識した頃から、ブリーフになったはずだ。トランクスはガキのパンツだからと、高校の修学旅行の頃は、ガキパンツを卒業していた。今と逆なので、トランクスパンツを見ると、可笑しくなる。
個人的にもトランクスは、おちんちんの収まりが悪く、居心地のよくない印象があり、嫌いだ。
ところで、最近、こんなパンツの広告を見つけた。
「このパンツをはくと天狗の形をしたゲルマニウムと備長炭を練り込んだ立体ドットが身体に密着し、その力をじっくりと伝えてパワーアップが期待できます。また適度な伸縮生地を採用しているので、お腹やお尻に優しくフィット。肌触りも心地よく、通気性も良いためこの時期でも気軽に着用して頂けます。」
なんと、巨天狗パンツという。天狗の鼻の絵が描いてある。天狗の鼻のように、立派になってパワーアップすると思わせるが、それが本当なら、2枚で¥7,980も高くない。
誰か、確かめて報告してくれませんか。むろん、そんなもの使わなくても元気な方の報告は意味ありません。
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