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危険は、早く公表しろ?原発以外にもあるのか?

2011-03-12 19:07:49 | インポート

東北地方太平洋沖地震
 この度の地震・津波による被害は目を覆うばかりだ。
 仙台、気仙沼、塩釜、岩沼、宮古、八戸。なじみのある地名。
 友人が多くいる。仕事の関係でよく出かけたところ。勤務先の支店営業所・取引先が多く、なんども出張したところだ。
 三陸地方は旅行でも大好きな地域だ。
 その景色が一変している。
 今それを書いていたらきりがないので緊急事態情報を伝えます。

福島第一原発の爆発
 「爆発的事象」とか「煙のようなものが出た」などのニュースの表現。各報道を見ると、日本テレビの映像が、はっきりと爆発と分かる。NHKは、前後の映像で「外壁がなくなっている。なにがあったのでしょう」などの報道だ。
 原子力安全保安院の記者会見は、当初の予定を延期して「政府と調整してから」ということになった。
 一時間以上も情報の公表を延ばすなって言いたい。
 記者会見そのものも、やたらと変な敬語を使い言葉を選びながら、「(大変なことが起きたけど)重大な事故ではない」と言いたげで、とにかく「大騒ぎしないでくれ」の内容である。官房長官の会見も、それを鵜呑みにしているのか、危機感を持たせないような内容だ。
(追記:その後の会見で、枝野官房長官の分かりやすい言葉と、しっかり勉強していると分かる対応はなかなかのものだ。先の仙石氏でなくてよかった。菅氏の後継者に浮上するのではないか)
 阪神大震災の時より、ずっと早い政府対応で、民主党政権がしばらく安定するのではないかというのに、後で、また非難されることがなければよいが。
 あの爆発映像で、「4人がケガをした」程度の表現。「ケガをした」と聞くと、絆創膏や包帯で済むような印象を受けるが、その程度だとは信じられない。
 「○○的事象」は、言い訳によいかも知れない。
 浮気が見つかった時
 「浮気ではない。浮気的事象だ」
 これを使おう!!

今現在、報道されない危険・危機?
 
流言飛語は避けなければならないとしても、本当に、信頼できる筋から得た情報なら驚きだ。
 千葉のコンビナート火災で燃えたもの。重油などと思っているのが普通の常識だが、燃えたものは有害な化学物質が含まれているガス(LPGのはずなのだが?)だという知らせを受けた。
 配達に来た本屋のあんチャンが「コンビナートに勤務している自分の兄からの情報だ」とわざわざ言って帰った。
 「近日中、雨が降ったら絶対に絶対に雨にあたらないように!皮膚を覆っておくこと」
と言う内容。
 次の月曜日(2012年3月14日)は、首都圏は雨の予報がある。それ故に、知らせてくれたそうだ。
 「多分、日曜日あたり、発表があって、ニュースになると思うけれど」
と付け加えてくれたが、危機を煽らないように、あるいは、それまでに大気中の有毒物資が減ると踏んだら発表しないかも知れないとの観測も付け加えた。

 この情報は
 「そんなことない」
 「うそだろ」
 そう思うのも当然。
 大気中に放出されたら、雨に含まれる前に、吸い込むことで危険だ。しかし、そんな話は聞かないし、被害も出ていない。ネット上にも「雨が危険」の記述はあれど、吸い込むなとか、実際に危害があったという情報はない。
 今度、本屋が来たら、兄貴の勤務先をもう一度確かめたい。


やらない警察のやり過ぎ?

2009-04-26 23:25:06 | インポート

 草彅剛君の「公然わいせつ」事件については、私の周囲でも、依然、話題になっている。
 草彅君に同情する意見ばかりだ。鳩山総務大臣のように、口汚く非難する意見は皆無だ。Photo 近隣に迷惑をかけた。大人気なかった。だらしがない。それらは共通している。しかし、そんな例はいくらでも見ている。自分にも近い経験がある。みんながそう言った。私も別なブログに書いた。
 そして、納得できない思いも共通している。

 その要点は
1,「公然わいせつ」といっても、真夜中の公園だ。子供や未成年はいない(と思う)。人通りの多い道路、駅などでのストリーキングや女性の前で性器を露出したのではない。人に「性的興奮、又は刺激させ、かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する」のが「わいせつ罪」の定義だそうだ。全裸の男性を見たら、同性でも羞恥心を覚えるだろうし、不愉快でもあろう。しかし、真夜中の公園だ。見たくなければ目をそらせ、通り過ぎれば良い。わざわざ逮捕する必要があるだろうか。むしろ、泥酔で心身喪失状態なのだから、注意して保護すべきではないか。

2,全裸になった「公然わいせつ罪」で、なぜ家宅捜査が必要なのか。猥褻ビデオなどを持っていたのなら、「もっと他にもあるだろう」という家宅捜査も納得できるが、「裸・大声」で、家を調べる必要があるのだろうか。

3,釈放理由は「逃亡と証拠隠滅の恐れがない」だが、逃亡はともかく、どうやって証拠を隠滅するのだろうか。超が付く有名人だ。逃亡出来るわけがない。その理由だけで充分だ。

 以上3点が、皆、共有する納得できない「こじつけ理由」だ。
 確かに、「公然わいせつ罪」は成立するだろう。
 「警官に、かなり抵抗したから逮捕されたんだろう」と言う人もいたが、警察発表でさえ「手足をばたつかせた」なのだから、酔いつぶれていて、子供の「いやいや」程度だったと推測する。抵抗したのなら、警察発表の決まり文句「抵抗して暴行してきた。危害を受ける可能性があった」となるだろう。
 とにかく、公平さに欠ける扱いと、針小棒大の捜査方法と発表の仕方が問題なのだ。
 マスコミも騒ぎ過ぎる。釈放されたとき、記者の一人が「みんなが心配してNoますよ」と声をかけていたが、それまでは、大きなニュース源として、喜び、張り切っていたくせに。

 「公園で騒いでいる男がいる」という通報で駆けつけた警察官は、相手が芸能人だったので、すぐに覚醒剤を連想したのだろう。SMAPの一員だ。抜群の話題とニュース性で、待ちに待った大手柄と張り切っただろう。
 酒の臭いで泥酔状態だと分かると思うが、保護するより前に 、身柄確保を考えた。すぐに家宅捜査の手続きに入る。無論、覚醒剤・麻薬の捜査だ。本人の薬物反応の結果を待たずに、家宅捜査が出来るということは、「こじつけ」で、警察がなんでPhoto_3も出来るとということだ。
 建前は
 「家宅捜査で、公然わいせつの常習性を捜査」などと発表していたようだが、外で裸になる癖は、なにを見つけたら分かるのだろうか?
 家宅捜査は30分で終わり、押収物は無かったという。捜査直前か捜査開始後、直ぐに薬物反応が出なかったことを知らされ中止したのだろう。
 最近の警察は、捜査のやりやすい事件への執着心が目立つ。過剰反応による捜査の行き過ぎ、弱者への不公平が目立つ。
 それでいながら、桶川の女子大生ストーカー殺人、栃木の連れ回しリンチ殺人、坂本弁護士 の行方不明(オウムによる殺人)など、ちょっと思い出しただけでも、腰を上げなかった事件が列記できる。面倒な事件は、事件として扱わない。
 ストーカー被害者など、保護を求めた人が殺される事件も多い。保護を求めた人には24時間の気配りが必要なのに、やらない。やれない。警察に訴えた直後に殺され、挙げ句、「落ち度は無かった」と言い訳する姿勢は「警察に保護を求めても筋違い」と言っているに等しい。

 警察官による不祥事・犯罪をあげつらっても仕方ない。警察官も人の子だ。芸能人だって普通の人間だ。酒も飲み過ぎ、羽目も外すだろう。
 
 「罪を作ろう」「罪人を生もう」が、昨今の警察の姿なのか?もっと悪質な犯罪。強制わいせつなどを見過ごすな。訴えには耳を傾け、まじめに本気で捜査してくれー!!!! 


UFOと異星人は別の問題だ

2008-01-02 15:49:13 | インポート

地球外に生命は存在するか?

 正月になると、遠くの景色がくっきりするほど空気が澄んでいる。
 10年以上前ほど顕著ではない。と言うことは、Photo_3最近、空気がきれいだからだろう。
 それでも、夜見える星の数は増えない。空が明るいからだ。地上の明かりの反射で、漆黒の空にならない。
 私が小学生の頃は、満天の星で、銀河が、「天の川」という形容にぴったりの空が見えた。雨戸を閉める時に、しばし見とれたものだ。毎日、星を見ていた影響だろうか、視力が良くなっていた。小学生の時から、後に老眼でぼやけるようになる50代中頃までの45年間、2.0以上の視力だった。
 小学校時代は、天文観察が一番の趣味で、次が、歴史本を読むことだった。

 星を見れば、当然、「どこかの星に宇宙人がいるだろうか?」と考える。まだ、火星人神話が残っていたから(天文学者や識者は、むろん否定していた)、「空飛ぶ円盤が見えないかな」とも期待していたUfo

 地球外に生命が存在するか?しかも、文明を持つ生命が存在するか?
 肉眼で見える星は、惑星以外は全て恒星で、自らが燃えて光っている星だから、生命の存在はあり得ない。適度な温度、水や大気があり、それを維持できる引力が持てる大きさの惑星や衛星が必要だ。確率はどんどん低くなるだろうが、全くないわけではないだろう。
 文明を持つ生命となると、可能性は、かなり少ないだろうが、いると期待したい。

UFOは時々見るけれど!

 
「UFOを信じるか?」と質問されることがある。子供たちが小さい頃、大いUfo_2に関心があったらしく、「UFOは?」「宇宙人は?」と度々聞かれた。
 UFOは「unidentified flying object、未確認飛行物体」のこと。空に飛んでいるもので(飛んでいるように見えるものも含め)、それが何か確認できないもののことなので、それは充分あり得る。その意味では「信じる」「見たことある」と答えられる。
 光のいたずら、雲の反射、模型飛行機の反射光、流星、風船等々、最後まで分からなかったものもある。
 しかし、証拠として取り上げられるUFO写真のひどさには驚く。写真に詳しい人なら、UFO写真に写る飛行物体の質感・重量感、大きさに違和感を覚えるだろう。また、ピントの怪しさがある。手前にあるのか、奥にあるのか分からない。ブレたフリをしているのだろうが、被写界深度を知らないのか、あるいは無視して作っているから不自然なのだ。

地球に宇宙人が来ているだろうか?

 「地球外生物が、地Photo球に来ているか?」は、はっきり言って「ノー」だ。
 地球人が、別な天体に行ったのは月だけであり、それもアポロの飛行士のみ。それが現在の地球人の技術。
 太陽系には、他に文明を持つ生命はいないだろう。銀河系で、太陽系の次に近い星からでも、光の速度で何年もかかる。
 そんなところからやってくることができる技術は、一番進んでいるアメリカの航空宇宙工学よりも数十年、数百年も先を行くものだ。想像を絶する技術があるはずだ。そんな、高等技術があるのだから、武力・武器もあるだろう。
 地球に来るのに、なにも、こそこそする必要がない。堂々と姿を見せ、好戦的な生物なら、威嚇攻撃もするだろう、友好的な宇宙人なら、大宇宙ショーでも見せてくれるだろう。
 中世から近世、アフリカの人々を奴隷として捕らPhoto_2えていた欧米人。鉄砲と弓矢の差が、それを可能にしたが、それ以上の、技術、武力の差があるのに、こそっと近寄ってきて、隠れていることはあり得ない。
 もし、古代に来ていたとしても、地球の目印や信号として、地上絵なんか書いて、使うだろうか。しかも、ハチドリやフクロウ人間?などの絵を!
 その時点でも、現代の地球の技術を凌駕しているのだから。
 町村官房長官の「そう考えないと、あの絵の説明がつかない」発言は、ジョークとしても、おもしろくなかった。  


「高砂の‥‥」 叱れない、あま~い親方。

2007-08-13 15:07:42 | インポート

 朝青龍を、甘えるだけ甘えさせてきた高砂親方。
 部屋に横綱が居れば、その収入は莫大なものになるそうだ。そのため、横綱には自然と甘くなり、きついことも言わない。やりたい放題を、知らんぷり。扱いは、腫れ物に触るようになってくる。これまでも無断帰国を繰り返してきた朝青龍。先代親方の葬儀時も無断で帰Photo_131国していたそうだ。
 今回も、その流れのひとつで、横綱はへっちゃらな、いつもの行動だった。巡業にも出ないのに、サッカーに興じていたから騒ぎが大きくなっただけのこと。
 帰国して、処分が出たときの親方のコメントがだらしない。
 「引退してしまうのではないか。心配だ」と言っていた。事実上の引退勧告と判断していたが、親方がこれでは、引き締めにはならない。
 相撲協会も、これまでが甘すぎた。一人横綱だから、見て見ぬふりを決め込み、口先だけの、厳しいコメントを出してきた。今回の処分も、横綱が二人になったから、やっと厳しい処罰ができた。しかし、朝青龍の「神経衰弱」騒動で、腰砕けになりつつある。「高砂親方に任せる」というだけの対応になってきた。
 親方自身の、しつけもできない、煮え切らない態度に加え、大関止まりだったことで、横綱が見下して、相手にしていないという見方もあるようだ。
 帰国を認めたら、謹慎の意味がない。引退させる前提で帰国を許すなら別だ。モンゴルとの国際親善を考慮するなら、これまでの功績を評価して、名誉ある引退方法を考えたらどうか。モンゴルの力士は、まだ健在なのだから、迷うことはない。

 相撲に勝ったときの態度が悪い、と言う人もいるが、あれは、勝負師のパフォーマンス。別問題と考えて、冷静に評価したい。


クッキングの助手はギター弾き

2007-06-01 19:30:41 | インポート

 1100人収容の大ホールでの演奏を、明日に控えている。
 当日は、スチールギターとウクレレを担当し、歌も3曲ほど、コーラスで参加する。これまでとは比較にならない、難しいハーモニーを歌わなければいけないのに、いつもの「本番に強い」特質に頼っていて、練習していない。今日、3本目のブログを書いている有様だ。

 ある意味、暇を持て余しているので、ギターは、毎日練習している。音階練習とアルペジオの練習で、かなり指がほぐれてきた。今なら人前での演奏に耐えられると思う。

 今日、妻の食材仕入れに付き合ったが、買い物客の中には、私のように定年で暇を持て余し、奥さんに付き合っている人を見かける。私より若いと思っていた人が、「3年前から家でゴロゴロしてますよ」なんて言っていた。やることがないそうだ。
 
 先日は、市場(卸売りセンター)へ行った。妻の仕事Orosiuri用食材購入のついでに、買って貰った酒の肴が豪華だ。霜降りの馬刺し。殻付きのほたて。本マグロの刺身。だから喜んで運転手をする。

 先ほど、妻の高校時代からの友人から電話があり、「うちのお父さん?(夫のこと、すなわち私)、そばにいるよ。私の助手やってるよ」と、妻は言い切った。
 私がウクレレ教室をやるときは、妻がアシスタントをやりながら、一緒に練習をしている。生徒さんは、月2~4回のレッスンだが、妻は週3回ぐらいやることになるから、一番上手くなってしまった。
 上手くなると人前で演奏したくなるものだが、私もギター(クラシックやフラメンコ)弾きで再デビューする日も近い?多分、慰問演奏だが!