クラシック音楽を語る場合、これから気を遣って話さなければならない作曲家が二人いる。
一人は、シューベルトである。線量計を持ち歩く人まで出てきた今では「○○シーベルト」などと日常会話にも出てくるようになった。「シューベルトが‥‥」などと口走っただけで「どのくらいの値でしたか?」などと人が寄ってきて聞かれたりするんじゃないか。
もう一人は大作曲家の親分格である。
「ベートーヴェンが‥‥」と喋ったら「ベントの弁を開くのが遅かった」「いや、ベント弁を開放しても意味がない」など、全て、原発事故に結びつけた話しに取られ、議論が始まるのではないかと危惧している。
とにかく、今一番の関心事は原発事故。その終息がなければ、なにも始まらない。しばらく怠っていたブログの更新が増えたのは、ただひとつ、この事を願うばかりだからだ。
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