朝日新聞の急激な部数及び広告費の減少をしのぐため、給与の削減と早期退職が話題になっている。
平均年収は、16年度対比で約160万円減少する見込みです。組合と協議の上、来年4月から移行をめざす。さらに、早期退職 40歳以上で募集。年収40%×最大10年分を一括支給。40歳代だとだいたい5000万円は貰えるそうです。募集は今年1月12日からと5月9日からの2回に分けて行われるという。
朝日が早期退職希望者を募るのはこれが初めてではなく、赤字に転落していた2010年にも同様の募集を行っている。その時は112名の応募があり、同時期に給与も月平均数万円程度削減。それらが奏功したのか、11年度には黒字に戻した。でもその後も肝心の部数が下げ止まらない。この3年間でも100万ち、昨年11月時点で660万部まで減りました。売り上げはこの10年で1000億円以上減少し、広告費も半分以下に減っています。それで、2010年に続いて今回、新たなリストラ策が提示されたわけです。現場記者は10年ほど前から経費が使えず取引先と飲む金も自腹ですとか。まさに泥船だ!!。 (ソース:週刊新潮1月28日号39ページ:400円)
朝日新聞(うそ新聞)
2015年11月時点 公称 660万部
2015年 8月時点 公称 680万部 実売数190万部
2014年 9月時点 公称 760万部 実売数280万部
毎日新聞(変態新聞)
2015年 8月時点 公称 327万部 実売数102万部
読売新聞(ゴミ新聞)
2015年 8月時点 公称 914万部 実売数610万部
2014年 9月時点 公称1000万部 実売数600万部
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